子供のころから本、本屋が好きでした。
読書というより、本という存在が好きだったのかもしれません。
高校は商業科でした。
卒業後は就職する人がほとんどでしたが、私の場合は他の人がどうこういうよりも、とにかく早く学校を卒業して仕事をしたいと強く思っていました。
とはいえ、「やりたいこと」が明確なわけではなく、ただ仕事がやりたいという感じです。
そんな中、就職の時期になり学校への求人の中に「書店販売員」の仕事がありました。
あまり深く考えは無かったように思いますが、「本屋で働きたい」という思いがあり、応募したところ無事に採用となりました。
就職先はチェーン店でしたが、地元に店がありましたのでまずはそこに配属になりました。
高校生のときに販売系のアルバイトはやっていたので、接客などに戸惑うことはあまりありませんでしたが、正社員と言う責任感がありましたが、それもどこか誇らしく感じていたように思います。
しばらくして転勤になりましたが、そこで上司との折り合いが悪く、人間関係で悩むことになります。
関係性は悪くないのですが、子供じみた意地悪やからかったりすることが多く、真面目に仕事をしているのを阻害されることもありました。
数年してから、人を指導する立場になってきました。
思えば、人の指導教育は初めてのことでしたが、ここで大きくつまずくのです・・・
(続く)