こんにちは!パステル画講師のけいごです!
今日は「パステルだからできる6つの表現」について解説していきます。
6つの違う表現ができるからこそ、色々なモチーフを描けて制作自体が楽しくなるという仕組みです笑
まさにパステルは魔法の画材ですね。
それでは1つ1つサクッと解説していきます。3分ぐらいで読めるようまとめておきました。これから絵でも始めようか?と考えている方には是非パステルをおすすめ致します!!
「1つ目:パステルで直接描く表現」
まずは「パステルを普通に持って描く表現ですね」。パステルと言えば、学校で使うチョークと同じ形をしたスティックタイプのもの指すことが一般的です。
まさにこんな感じのものです▼▼
横にして腹の部分で塗っていけば広範囲を一気に塗れますし、角を使えば細い線もラクラク描けます。
なのでこれが一番スタンダードな使い方と言えますね。
ちなみにソフトパステルは発色と粉の伸びに優れているので、ハードパステルよりも制作向けです。
ハードパステルは始めのクロッキーとか線画で使われたりすることが多いです。
「2つ目:パステル色鉛筆で描く表現」
意外と知らない人もいるようですが、
パステルは先程のスティックタイプだけではなく、鉛筆型になった「パステル色鉛筆」というものもあります。
パステル色鉛筆があれば、スティックタイプのパステルでは描きにくい細かい部分を繊細に描くことが可能になります。
リアル系、ほのぼの系、可愛い系など画風を問わず重宝するアイテムなので、
パステル画を本格的にやっていきたい人はぜっ~~たい買っておくようにして下さい(^^)/
おススメはメーカーは「ファーバーカステル」「ダーウェント」「スタビロ カーブオテロ」です。
ややお高めですが、質は確かです。
「3つ目:粉にしてコットンでグラデーションを表現」
パステルは、茶こしなど網のもので削ると簡単に粉末になってくれるので、それをコットンにつけて刷り込むことで、
夕景や青空などの繊細なグラデーションを表現できます。
指に粉をつけて塗ると、一気に紙に付着してしまうのできれいなグラデーションが作れません。
やはりコットンが絶妙です。ダイソーのがおすすめです。
このグラデーション表現はかなり楽しいので、是非一度やってみて下さい!
「4つ目:型を利用して好きなものを表現」
先程もお話したようにパステルは簡単に粉末になるので、
コピー用紙などを好きな形に切り出し、その型を当てて粉末を刷り込むだけで、あなただけのパステルアートが簡単に作れてしまうんです。
上の四つ葉もハート型に型を切り出して、パステルの粉を刷り込んだだけですね。
あとはコピー用紙をランダムにちぎった型で夜空に輝くオーロラなんかも簡単に描けちゃいます。
「5つ目:指で手軽にぼかす表現」
ぶっちゃけるとこれがパステルという画材の一番の強みですね。
粉の画材なので、色と色とを指で簡単に混ぜることができるので、狙った色を表現しやすく、リアルな表現に最適な画材なんです。
「ここだけピンポイントで少し暗めにしたいなあ」なんて時は、黒やグレーを指につけてちゃちゃっとこすればストレスなく、狙った色に近づけるわけです。
この表現ができるので、初級者さんでも入りやすく、挫折しづらい画材と言えますね。
普通の色鉛筆ではまず指で簡単に色を混ぜるなんてことはできません。色鉛筆画の経験がある人ならすぐ共感してくれるはずです笑
「6つ目:水に溶かして絵の具として使う表現 」
この表現は意外に思われる方の方が多いと思います。
上の絵のピンクのバックはまさにパステルに水を加えた絵の具で表現しました。
「えっパステルが水に溶けるの? そんなイメージないよ」と普通は思いますよね笑
私も実践するまではそうでした。
何かの拍子に「パステルを粉末にして水を加えたら水彩絵の具みたいになるかなあ・・?」
なんて発想が浮かんできて、そのまま試してみたところ見事に水彩絵の具のような表現ができたんです。
水彩っぽい表現がしたい!という時には超おすすめの表現方法になりますので、是非1度トライしてみて下さい!
ちなみに私が使ったソフトパステルのメーカーは「レンブラント」です。
もしかしたら・・上手く水に溶けないメーカーもあるかもしれません。
「まとめ」
今回6つの表現方法をお伝えしてきましたが、これらを1つの作品内で全て使ってみるなんてのもかなり楽しいと思います。
表現は全てあなたの自由です。(^^)/ パステルはまさに魔法の画材でございます~~~。
今回お伝えした表現を一気に学べるリアルパステル画教室も開講しておりますので、ご興味があればのぞいてみて下さいませ~~~。
それでは完読ありがとうございました~~。