サラリーマン=「期待値の低い過当競争」これは某有名ユーチューバー
〇氏のコメントです。
この度の「新型コロナウイルス」で、あなたは「仕事」とは?「会社」とは?
という視点でどう感じましたか?ちなみにあなたの会社は環境変化に・・・
「人生向上思考コンサルタント」 f・プロダクト福崎幸一です。
この度も当ブログご覧いただき誠に有難う御座います!!
なんと、またまた東京都が4度目の「緊急事態宣言」発令です。
これって・・・・
あなたの会社は「環境変化」に適応できる会社ですか?
間違いなく「新型コロナウイルス」で、何でもいいから
出社して朝から晩まで働け、働け!!
の時代は完全に終わりました。
というか、良い変化のキッカケなのではと思っています。
現にこの数か月間、自宅待機でPC1台でも
これで良くないか?になっていませんか・・・
これからは「リモートワーク」「オンライン」の時代が
加速したと、分かっている上司ならともかく、
家で仕事=さぼっているという昭和時代の感覚上司がそばにいたら・・・
チッチッチッチ
・・・・・
・・・・・
ここではコメント控えますが・・・
昭和の象徴「24時間戦えますか?」は、
もう既に「死後」ですから・・残念
たとえ月収入が8割になっても、
あの通勤時間がかからない、ほとんど無駄な会議がない、
そして夜までバ〇上司のご機嫌取りに付き合う飲み会もない・・・
確認ですが、会社を辞めて「起業」を全面的に勧めている
わけではありません。
頭の中が、「昭和時代」の“24時間働けますか”が口癖上司。
「俺が若いころはほとんど寝ずに仕事した」が口癖上司。
こんな上司の下で、一度の人生「我慢が美徳」は、
いい加減やめにしましょう!
「仕事」とは、言われたことだけをやる「作業」ではなく、
相手に期待以上の「価値」を与え「感動」してもらうことです。
ア〇な上司のご機嫌をとることでは決してありませんね・・・
「これからの働き方」
確か約2年前の2018年5月頃のとある調査機関のデータでは、
3人に1人は会社を辞めるという時代だったとか。
今回の「新型コロナウイルス」騒動で、会社を辞めるきっかけ又は、
辞めようと思う・・と思っている人の確立が1,7人に1人に
なったということのようです。
以前にとある書籍から、私が長いサラリーマン時代に
終止符をうつきっかけになった言葉を引用します。
「会社に行きたくない、辞めたくなったという人へ」
・理不尽が、人間を魅力的にする
・会社を辞めるより、グチ集団から抜け出そう
・志は、合理性の中からは生まれない
・運がよかったのではなく、非合理なことをやっていただけ
・自信よりも、覚悟を持つ
・好きなことで「ピンチ」や「スランプ」と言わない
「起業家精神」への勧め
「自分の時間もなく働く、ストレスまみれの人生よりも、
小さく自営し、人と交流し、やりたいことをしたい」
これからの投稿は「起業家」への勧めです。
起業に関心がない方は、また別記事投稿をぜひ拝読くださいませ。
例外なく私の「起業」準備開始時期も・・・
家族や仲間からかけられる言葉と言えば、将来を不安視するものばかり。
食べていけるの?
生活していけるの?
誰だって嫌なことを我慢しているんだよ。
等々、ネガティブな言葉のオンパレードでした。
そう「起業」はリスクという洗脳・勘違い?です。
ちなみに、あのネットオークション企業「メルカリ」は、
退社してその後起業し「フルスイング」で失敗を学んだ人を、
もれなく限定で再雇用を推奨しています。
そう、そんな時代です。
「失敗していいんです・・」
「サラリーマン」は今週末に何しよう?としか考えていない。
一方私の周りの「起業家」は、人生について
むしろその先まで考えている。
「終身雇用」は崩壊 さらに・・
既に過去「トヨタ自動車・豊田章男社長」は、
断言しています。
そしてこの「新型コロナウイルス」時代以降、
あちらこちらで職種によっては「給料〇割削減」
「ボーナスカット」等が、騒がれています。
私の住まい群馬県では、富士〇工業(現スバ〇)発祥の地、
コロナウイルスで、大打撃産業の「車・部品製造業種」が、
数多く存在します。
たまたま、私の知人数人もそんな中、
この「新型コロナウイルス」騒動後の、
暗黙の了解のいわゆる「肩たたき」。
この「肩たたき」が、この一連の流れで尋常ではないほどの、
重圧をかけられている・・と皆口を揃えて発しています。
「在籍の危険が現実味を帯びている・・・」と。
また、地元のショッピングモール内の飲食店で、
パート責任者で働いていた知人が、
以前に約1か月以上の「自粛期間」の後に一斉解雇です。
本人はこのあり得ない処遇に対応に、
一時期は争う覚悟のようでしたが、
会社側の内部の懐具合から結果争うだけ時間の無駄だと。
そして数日路頭に迷った挙句、悩んでいる暇はないと・・・
で・・・・
その知人はどうなったかと思いますか?
チッチッチッチッチッチ
・・・・・
「お掃除ユーチューバー」としてデビューしました!!
ショップ内での衛生面での責任者だったので、部下後輩に指導を、
徹底していた社員教育を、自分なりにアレンジし、
画像に落とし込んでいます。
そんな諸々数人の知人が発した共通言語です。
「今の会社員なんて使い捨てのコマなんだ」
ますます今後、これが現実味を帯びてくる時代です。
「あなたに仕事を頼みたい」
伝統的な「メンバーシップ型」雇用から
欧米流の「ジョブ型」雇用への移行。
こんな、コメントをとある有識者が発信しています。
「メンバーシップ型」皆で役割分担を決めて、
与えられた事、与えられただけの業務を遂行する。
「ジョブ型」自分で考え、行動し完結する。
「会社にいることで給料をもらう」という働き方から、
「成果と交換に報酬を獲得する」という働き方に大きな時代の
転換が生まれると考えられます
その先陣を切って「ジョブ型」を取り入れようとしているのが、
日立製作所や富士通なのだとか。
労働がお金と等価だった時代はとうの昔
先進国と呼ばれている中で、唯一平均給料が下がっている国は、
我が「ジャパン」だけです。
で、ボーナス?退職金?という単語が数年後には「死後」に
なりつつあります(確率です)
「パフォーマンスが良い人」へ
この「新型コロナウイルス」後で、間違いなく業種によっては
過去の普通あたりまえが、通用しなくなるのです。
これは、専門家ではない私でも断言できます。
平均以上の「パフォーマンス」をあげられる人は
(このブログ閲覧している方等)は、やはり平均以上に向上心が高く、
前向きに積極的に学び、歩んでいる人です
そんな方に、「そろそろ」じゃないですか・・・
・・・・・
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この度も最後まで当ブログご覧いただき誠に有難う御座います
「自分の身は自分で守る」
そして
「何とかなる」
「とりあえずどんな時でも笑っとけ」
※我が家の家訓シリーズでした