束縛の中の自由

記事
コラム
↑の写真は、中国に滞在していたときの
子供の書です。

努力や人生、絆と並び
うちの子が書いたのは
「自由」。

この時の気持ちが
この一言に現れているなと
思いました。

3度目の中国にして
ついにローカルではなく
日本人小学校に通学することが
できました。

いきさつは割愛しますが
まあ、簡単には入れたわけではなく

ひと悶着あっての入学となりました。

学校は家から歩いて5分くらいでしたが
日本のように
ひとりで通学させることができず
送迎必須。

私が仕事で送迎ができないため
徒歩5分なのに
送迎バスに乗せていました。

もちろん子供一人で
外出はさせません。

↑の書を書いたときは
確か小学生5年でした。

日本でのびのび育っていたのに
中国では
常に私と一緒。

自由に外に出ることもできず
動物好きなのに
ワンコやにゃんこがいても
絶対さわってはダメ!

と言われて、

物理的な自由だけでなく
心もキュッと
縮こまっていたんだと思います。

確か、懇談会のときに
撮ったものだと思いますが

見た瞬間、
彼らしいな
と思った反面

心からの叫びが
聞こえてきたようで
せつなくなりました 泣


私自身は、自由を求めて
中国へ行ったのですが

最初は自由を感じていました。
が、時が経つにつれて、

私は自由という枠(束縛)の中にいて
これは本当の自由ではないことに気付きました。

うまく説明できませんが、
自分が勝手に自由だと思っていただけで

感情や思考から解放されていないし
ただ日本から離れた
というだけでした。。

お分かり頂けますでしょうか?

本当の自由じゃないんだ
と気づいたとき
結構ショックでしたよ。

中国から戻ってきて
10年以上経ちますが

今は、日本にいて
大阪弁を話していても
感情も思考も、心も
以前よりは自由を感じています🍀



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