自由意思は、いつ奪われたのか
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コラム
ふと、中国時代のことを思い出しました…
☆
パステルアートの講師をしていた頃
小さなお子様向けのワークショップを
何度か開催したことがあります。
お子ちゃまがワークを始めると
必ずと言っていいほど
親御さんが口を挟んできます。
「ほんとに、その色でいいの?」
「あ、そこに描くの?」
「ちょっと待って、こっちの方がいいんじゃない?」
ほとんどのお子さんが
言われる度に、手が止まります。
私は3~6歳くらいのお子ちゃまたちに
サンプルを見せて
「これはお手本だけど、好きな色で描いていいよ」
と暗に、自由に描いてね、と
伝えているのですが
ママたちにその声は届かないようで。。
声を掛けられるたびに、
手を止め、親の顔色を見、
挙句の果てに
自由意思を奪われるんだな。。と
ママたちに悪気はないのですが
なんだか
洗脳?というか
無意識にコントロールされていく様子を
目の当たりにして
ちょっと怖くなりました。
親子ワークショップのとき、
好きな色を3色選んでね、と言うと
子供はあっという間に決まります。
だけど大人は
1色選んだ後、
どの色と合わせたらキレイに見えるか
バランスが良いか
と考え始め
なかなか決められず
出来上がったアートを見ても
「ここをこうすればよかった」
と批判ばかり。。
子供も自分もほめてあげて!
そして、
頭で考えず、
自然に心地よい方を
選択できる人でありたいですね✨
※日々、奮闘しているママたちを
批判しているわけではありません
大事なお子ちゃまを育てるうえで
無意識でやりがちなことを
減らせれば、という思いです
私も子育てのときに
やっていたかも、と思うと
怖くなりました
幸い、自由に育ってるようです^^