幸せな依存と不幸になる依存。

記事
コラム
依存は良くないし
依存は苦しいもの。

そんな風にどこかの投稿で見て
「自分は大丈夫かな?」
「私依存してるかも?!」と
それくらいならまだしも

「私は依存している!ダメな人だ!」と
決めつけて自己嫌悪している方が
結構いるんですが・・・

安心して下さい。
依存自体は全く悪いものではないんですよ。

たぁーだぁー(粗品)

幸せな依存(相互依存)と
幸せになれない依存(共依存)があるんです。

この二つの違いは・・・
”循環が起きているか”なんです。

誰でも大好きな人には依存するもので
友人や家族、仕事や恋人
「自分を受け入れて欲しい」と思うのは自然なこと。



幸せな依存には
相手のわがままや癖やキモい部分も受け入れるし
自分のわがままや癖やキモい部分も表現できて受け入れてもらえる。

"相互”とは「お互いに働きかけ合う」という意味です。

お互いに相手を受け入れるし
自分を表現できている関係だから
安心感があって「この人しかいない。」と感じられるんですよね。

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そして幸せになれない依存はというと・・・

この相互作用が起きていないんですよね。

素直に感情表現できていなかったり
相手の嫌な部分を我慢してしまっていませんか?

相互作用の”働きかけ"は
喧嘩や言い合いではなく
お相手に問いかけ、感情表現をし
お相手の問いかけに素直に答え、受け入れる
【愛のやり取り】です。

「どうして?」と感じた時
お相手に「どうしたの?」と
問いかけることができると
あなたの中で不安や心配からくる妄想が
膨らむことはなく
誤解を解き
妄想から覚め
真実を見ることができます。

そんな相互依存を目指したいと思おいなら
心理分析サービスをご利用くださいね。


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