学びを可視化する。できなかった日も、記録になる。

学びを可視化する。できなかった日も、記録になる。

記事
学び
今日も、学びを少し前へ。
大人の学びをナビゲートする「オトナビ先生」です。

今回のキーワードは、
記録/可視化/続ける仕組み/できなかった日も残す です。

① 成長が実感できない現実

勉強を続けているのに、「自分は本当に成長しているのだろうか」と感じることはないでしょうか。

中学や高校の頃であれば、定期テストや模試がありました。
点数や順位を通して、今の自分の位置をある程度は確認できたと思います。

ですが、大人の学びには、必ずしも分かりやすいテストがあるわけではありません。

資格や検定のように、得点や合格という節目がある学びばかりではありません。英語、読書、仕事に関する知識などは、続けていても成果がすぐには見えにくいものです。

・何のためにやっているのか。
・前よりできるようになっているのか。
・このまま続ける意味はあるのか。

そんな迷いが出てくると、学びはやる気に左右されやすくなります。
そして、気分が乗らない日が続くうちに、いつの間にかやめてしまうこともあります。

② 記録することのススメ

そこで私がおすすめしたいのが、やったことを記録することです。

私は15年以上、食事、運動、学習内容などを記録してきました。以前はノートに手書きしていましたが、今はGoogleスプレッドシートを使っています。

記録の具体的な方法は、別の機会に詳しくお伝えしたいと思います。

ここでは、私が続けるために意識しているポイントを4つだけ紹介します。

①項目をあらかじめ決めておくこと
②原則毎日、記録すること
③できなくても、できなかったことを記すこと
④自由記述は原則1項目だけにすること

大切なのは、立派な記録をつくることではありません。
迷わず書ける形にして、続けやすくすることです。

記録は、人に見せることが目的ではありません。
自分の行動を知り、明日の行動を少し変えるための道しるべです。

記録を続けていると、普段は見えにくい積み上がりが少しずつ可視化されます。

そして、思うようにできなかった日も含めて残しておくからこそ、自分の毎日を必要以上に否定せずにすむのです。

③ 書けなかった日はどうするか

毎日、記録できない日もあるでしょう。

忙しくて忘れた日。
気分が乗らず、何もできなかった日。
そんな日もあります。

そんなときは、翌日に思い出して書けば大丈夫です。
何もしていなければ、「なし」と書けばいいのです。

できなかった日も、それはそれで記録になります。

④ まとめ

大人の学びは、すぐに成果が見えるとは限りません。

だからこそ、やったことを記録し、ときどき振り返ることが大切です。

できた日だけを残すのではなく、できなかった日も含めて記録していく。

その積み重ねが、「自分は何もできていない」という思い込みを減らし、次の一歩を踏み出しやすくしてくれます。

完璧な記録でなくても大丈夫です。
今日できたことを一つ書く。何もできなかった日は、「なし」と書く。

記録を続けることは、過去を振り返るためだけではありません。
これからも学び続ける自分を、少しずつつくっていくことなのだと思います。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す