シルバーウィーク!
ワクワクの連休。予定をこなしつつ、
……とある出逢いが
MacBookで、ぷよぷよを始めた🟢🟣🔵😌
そして、何気なくプレイしていたら、5連鎖が起きた。
「5 RENSA!!🎉」
画面が派手に祝ってくれる。
点数が入る。
効果音が鳴る。
連鎖が続く。
嬉しい🥰
そこでふと思った。
ゲームって、ちゃんと「できたこと」を祝ってくれるんだな、と。
現実の生活では、何かをやっても、そんなにすぐ「おめでとう!」とは言ってもらえなかった。
仕事を終えても、
資格を取っても、
料理を完成させても、
新しいことを始めても、
「はい、今日の経験値+10です」
なんて表示は出てこない。
本当は、自分で祝う必要があるのかもしれない。
そして、ぷよぷよをやっているうちに、もう一つ面白いことに気づいた。
落ちてくるぷよの色は、自分では選べない。
でも、
どこに置くかは、自分で決められる。
次に何色が来るかは分からない。
だからといって、何も考えずに置いているわけでもない。
「この色はここに置いておこう」
「ここにもう一個あれば、あとでつながるかもしれない」
そんなふうに、少し先の可能性を考えながら置いていく。
一個置いただけでは、何も起こらない。
でも、その一個がなければ、次の一個もつながらない。
二個、三個と仕込んでおいたところに、あとから同じ色が落ちてきて、
「あ、つながった」
と連鎖が始まる。
これって、人生も少し似ているのかもしれない。
朝起きて1日が始まって、
色々なことをやっている。
毎日のその瞬間には、何の成果も出ないように見えることも多い。
でも、それは「何も起きていない」のではなくて、
「一粒を置いた、積み重ねた」
とも言えるのではないだろうか。
だから、
「結果が生まれる場を、自分で育てていく」
ようにできたら、と思うようになった。
そして、ぷよぷよには「仕込む」と「仕掛ける」の両方がある。
じっと待って、形を作る。
そして、「今だ」と思ったら、連鎖を仕掛ける。
攻めることも必要だし、待つことも必要。
その間を行ったり来たりしながら、盤面を見ている。
仕込むと、仕掛ける。
この二つを行ったり来たりすることが、
人生を面白くするコツなのかもしれない。
すぐに結果が出なくても仕込んでおく。
そして、タイミングが来たら仕掛けてみる。
もちろん、思った通りにいかないこともある。
「おじゃまぷよ」みたいなものが降ってくることもある。
予定外のこと。
余計な仕事。
うまくいかない人間関係。
自分ではどうにもできないように感じられる出来事。
盤面がいっぱいになってしまったら、
まずは片づけることが必要なときもある。
新しいぷよをどんどん置けばいい、というわけでもない。
だから、
仕込む。
仕掛ける。
片づける。
また仕込む。
そんなことを繰り返しながら、盤面を育てていく。
そしてもう一つ気づいたのが、
「主人公は、次の場所へ動かなければ、次の物語が始まらない」
ということ。
次のミッションをする。
誰かに話しかける。
新しい場所へ進む。
そうすると、新しい出来事が起こる。
つまり、
動いたから、次の展開が生まれる。
これは、現実でも同じなのかもしれない。
小さな一歩は、成果ではない。
でも、
小さな一歩は、物語を始める一歩ではある。
ブログを一本投稿しても、すぐ誰かに読まれるとは限らない。
曲を作っても、すぐ再生されるとは限らない。
プログラミングを勉強しても、すぐにアプリが自由に作れるようにはならない。
何かを始めても、すぐ結果になるとは限らない。
それでも、
その一個を置いたことで、次に置ける場所が少し変わる。
次に出会うものも、少し変わる。
そして、いつか何かとつながるかもしれない。
人生は、次に何色のぷよが降ってくるかを完全には選べない。
でも、
今日どこに一個置くかは、自分で決められる。
そして、対戦して勝ったらポイントをたくさんもらえるけれど、
負けたとしてもポイントを少しだけもらえる。
経験値は増えるのだ。
レートはマイナスになったとしても。
さらに、勝ち続けるには、ブレない理解が肝要だ。
フィーバーの連鎖の型を見抜けたり、
動的な場面でも連鎖をささっと組む型を持っている安定感。
ケースバイケースだが、小規模な同時消しの欲をグッとこらえて、
次なる展開と連鎖に預ける。
目の前の成果にすぐには飛びつかないことで、想像もしなかった成果が出せることがある。
一発屋じゃない本物が長くバズるのも、ちょっと似ている?
対戦をすると、3人以上なら尚更、
ボヤボヤと盤面を整えている間にお邪魔ぷよが来てしまう。
何もしないことにもリスクがあるのだ。
ある程度ストーリーを楽しんで、対戦モードではまずレベルを選択した。
試しに初級を選んだら勝ちすぎたのに、中級に行ったら歯が立たなかった。
ステージが違うと、自分の立ち位置が全然違うのだ。
けれど、中級でも、少しずつ環境に適応したら、
1日で結構勝てるようになってきた。
潜在能力があったとしても、未知の領域では力を発揮しにくい。
課題を的確に捉え、必要な理解を得て、適用して試してみることが大事だ。
高速の学習サイクル。
そして打席に立つこと、その振り返りで変化は可視化される。
夢中すぎて100戦以上やっていたらしい。
モードごとの戦略も考えた。
フィーバーモードならタイミングを見計らって応酬することでゲージを貯めるのは一つの戦略。お膳立てとチャンスの多い環境。
通常モードなら積極的に仕掛けていくのがゲームを有利に運ぶだろう。自立した立ち回りが求められる。お邪魔ぷよの落下も待ってくれない。
つまりゲームのルール、条件によって、勝ちやすい条件は少しずつ違うのだ。
そんな理を、お休み中にぷよぷよしながら考えた。
長く愛されるゲームって、
人間が成長しやすい環境設計で、遊びを支えてくれているのではないか。
小さなミッションがある。
できたら褒めてもらえる。
経験値が増える。
失敗してもやり直せる。
少しずつ難しくなる。
自分の立ち位置を知って、レベルアップがしやすい。
ときどき思いがけない連鎖が起きる。
ハマる戦略を見つけられると、安定した効果が実感できる。
……楽しい。
しかも、
どこかの誰かの評価じゃなくて、
自分の行動の結果をフェアに数値で表現してくれる。
5連鎖した。
スコアが735増えた。
上のレベルで通用するようになった。
「私、今ちゃんと進んでるんだ」と分かる。
現実では、成長ってもっと見えにくい。
昨日より少しできるようになったことも、うまく言葉にできないことがある。
ゲームは、「成長したことを認識できる仕組み」が上手。
人生も、これくらい「できた!」をちゃんと祝って、
「今日はここまで進んだね」
と感じられるようになったら、楽しそう。
楽しいのは、きっと「上手な世界との付き合い方」でもあるから。
・仕込む
・観察する
・理解する
・待つ
・仕掛ける
・結果を見る
・また仕込む...
いつかの
「5 RENSA!!」
を楽しみに。
今日も、コツコツ仕込んでみよう。
次のぷよはなんだろな?🔴🟡😆