教室の匂いと彼の熱の狭間で。自分が壊れてしまいそうなあなたへ。

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【ご相談:Cさん(高校生)】

彼氏のことが大好きで、これからもずっと一緒にいたいと思っています。
でも最近、学校の休憩時間、誰もいない場所で彼と二人きりになることが増えました。そこで彼と交わす、あまりに濃密で秘密の触れ合い……。
急いで教室に戻っても、ふとした瞬間に彼の匂いが鼻をかすめ、肌にはまだ彼が残した「熱」の感触が消えないまま、次の授業に出ることになります。
ノートを取っている間も、自分だけが彼の痕跡を纏っているという背徳感で頭がいっぱいになり、心も体も落ち着かなくなってしまうんです。次の休み時間には、一人で心を鎮めないと気が狂いそうになるくらい、身体が熱を帯びてしまいます。


そんな非日常的な高揚感に夢中になっている自分がいる一方で、このままだと自分がおかしくなってしまいそうで怖いです。私はどうしたらいいでしょうか。


【サキからの回答】

Cちゃん、誰にも言えない、そして自分でもコントロールできないようなヒリヒリした秘密を打ち明けてくれて、本当にありがとうございます。
お便りを読んでいて、Cちゃんがチャイムの鳴る学校という「日常」の中で、彼との強烈な「秘密の世界」に板挟みになって、息も絶え絶えになっている姿が浮かびました。
大好きな彼に求められる嬉しさと、学校という絶対にバレてはいけない場所で触れ合うスリル。


教室に戻っても、肌に残る彼の熱い温度や、二人だけの秘密の重み……。その状況って、まるで目に見えない糸で彼に強く縛られているような、そんな感覚に近いのかもしれません。
周りのクラスメイトは誰も知らないのに、自分だけがその生々しい記憶を抱えている。身体が極限まで緊張し、ひとりで心を落ち着かせずにはいられないほど高ぶってしまうのは、Cちゃんがおかしいからではなく、その「状況の危うさ」が、あなたの感覚を強く揺さぶっているからだと思うんです。
「自分が壊れてしまいそうで怖い」というCちゃんのSOS。私はこれ、すごく大切な心のサインだと思います。


感覚はスリルや背徳感に正直に反応してしまうかもしれないけれど、Cちゃんの心はちゃんと「このままじゃ自分がなくなってしまう」って警告のサイレンを鳴らしているんだよね。その心の声を、どうか無視しないでほしいんです。
私、少しだけお姉さん目線で、大切なことを言ってもいいかな。
彼は、Cちゃんを愛していると言うかもしれないけれど……学校という場所で、あなたに深い痕跡を残したまま教室へ戻すことのリスクを、本当に考えてくれているのかな、と少し心配になりました。
もし誰かに気づかれてしまったら? その時、一番深く傷つき、重い責任を背負わされてしまうのは、Cちゃんなんだよ。
彼は、自分の独占欲や「学校で彼女を独り占めしている」という高揚感のために、Cちゃんの立場や未来を少しだけ軽視してしまっているようにも見えてしまうんです。


Cちゃんが彼を好きな気持ちは本物だし、別れなきゃいけないなんて私は言いません。
でも、もし「自分が壊れそう」と思うなら、彼にほんの少しだけ、勇気を出して伝えてみませんか。
「学校でされると、ドキドキしすぎて授業が手につかなくなるから、二人きりの時まで大切に取っておきたいな」って。
もし彼が本当にCちゃんを大切に思っているなら、Cちゃんを不安にさせたり、恐怖を感じさせたりするようなことは、きっと控えてくれるはずです。
スリルから来る感情は、ものすごく甘くて強いから、抜け出すのは本当に大変なこと。


でも、Cちゃんは誰かに消費されるためだけの存在ではありません。
自分の心と身体を守れるのは、最後は自分しかいないから。どうか、その「怖い」という自分の直感を信じて、小さな一歩を踏み出してみてね。応援しています。


サキより。


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