悩みの正体と向き合い方

記事
コラム

1 悩みの正体 ~悩みってそもそも何?~

悩みとはなんだと思いますか?
どんなイメージをもっていますか?

いやなもの?
ただただ私たちを苦しめるためのもの?

私は、悩みとはステップアップのきっかけや、自分を振り返る機会を与えてくれるものだと思います。

自分の心が安定しているときは、問題は起こりません。
たとえいやなやつに出会ったところで、いやなことするやつだなで終わるんです。
ではなぜそのいやなことをする人の存在が、自分は苦しいと感じるのか。
それは自分の中になんだかの問題があるからなんですね。

では現在安定していると問題は絶対に起こらないのか、というと起こります。
過去の問題が掘り起こされてきたときです。
現在が安定すると、今度はまだ解決できていない過去の問題が浮上してくるのです。

もう忘れてしまっているはずの昔の古傷を、この機会にちゃんと治療しておきましょうねと言ってくれているんですよ。

私のとらえ方としては、悩みは決して悪者ではないと思っています。
私たちに教えてくれているんですから。
例えば片づいていない部屋だと、物を踏んで「イテテ😣」となりますよね。
悩みとはあなたが今、向き合うべき問題【課題】です。
物を踏んだりなくなったりするような現象が、片付けましょうのサインなのと同じです。
向き合う課題が私たちにわかる形で現実化してきたもの、それが悩みの正体です。
それじゃあ解決しても、俺はずーっと悩みに向き合い続けなければいけないのかよー!と心配になる人もあるかと思います。

現在の心が安定していると、過去の問題はそうそうすぐに湧いてはきません。忘れたころにそろそろかな?とやってくるので、なにか問題が起こったら、「おっ、きたな」ってな感じで向き合いましょう。
初めの慣れないうちは大変かもしれませんが、向き合い方を覚えて慣れてしまえば、ちょろいもんです。

2 問題との向き合い方

悩み事が向き合うべき課題だということはわかった。
それで?その課題とどう向き合うの?って思いますよね。

問題(悩み)を自分はどう感じるのか
問題(悩み)は自分になにを伝えようとしているのか

問題に対峙して、答えをじっくり導き出します。
その問題の解き方は、人それぞれです。
私のやり方は前回セルフセラピーのところ(↓下記にリンクあり)でお伝えしたように、思いを外に出す方法です。
話したり書いたり思いをとにかく言葉にする方法ですね。

他にはタロットやオラクルカードなどが好きならカードを引くのでもいいですし、瞑想をするとか方法はいろいろあるんですが、私は書き出すことが多いです。

カード系や瞑想は、そのまま自分の心の奥深くにある思いを感覚的に引き出しますが、私の話したり書いたりする方法は書いて書いて書きまくることで、無意識だった思いが形として現れるので、今までカードや瞑想をしたことがない人にはわかりやすいのではないでしょうか。

カード引きや瞑想などする人は、普段から日課にしていると思いますが、もし普段していない方は、思いを外に出すことにプラスしてみてもいいです。

もうお分かりですね?
もはや向き合うべき相手は、そのいやな人ではありません。
向き合うべきは自分の中の課題です。

イメージは、課題の提出が目前に迫っているときの状況です。
そんな切羽詰まったときにいやなヤツがなんだかんだ言ってきてても、「うっせーなこいつ。お前の相手してる場合じゃねぇんだよ。今俺は課題で忙しいんだよ」ってなりますよね?

そう、それでいいんです。
問題が解決したらそいつは途端に静かになるか、まだなんか言ってても気にならなくなるか、なんならあなたとの学力に差が開きすぎて、実質退場、あなたの人生という学びの場からいなくなりますから。

3 日記のすすめ

日記を書いたことはありますか?
もし現在日記を書いているならそれをそのまま続けてください。
セルフセラピーをする際に思いを外に出すのも、そのノートに書いてオッケーです。

もし日記をつけていない人はこの機会に、気づきノートでも悩み解決ノートでもなんでもいいので名前を付けて、日々のことを記しつつ、思いを外に出したり心の整理をするのに活用してください。

目的は自分と向き合うことですが、普段から日々の出来事などを記していると心の動きがいつでも見返せるメリットがあります。
もしもまた似たような問題に直面した際に、解決のヒントになりますし、どのように解決したかもすべて記録に残るのでとてもおススメです。
それはあなたの心のカルテとなります。幅広く活用しましょう。
人間には思考の癖があるもので、客観的に見返したときに、偏った思考の癖にも気づけるかもしれません。

そこでひとつだけお願いしたいのは事実の羅列するだけではなく、できるだけ心情を記してください。むしろ感じたことの方をメインに書いてください。

【会社に行った。帰りにスタバに寄ったら混んでいたので結局マクドでてりたまバーガーセットを食べた。おいしかった。】

というのではなくて、
疲れ具合はどうでしたか?
どんな気持ちで帰りに寄り道をしたのでしょうか。
そもそもどうしてスタバを選んだのか。
お目当ての期間限定のフラッペチーノがあったのでしょうか。
それともお目当ては店員さんかな?
混んでいるのを見たときどう思って、なぜマクドに変更したのかな?どのようにおいしかったのでしょう。
事実はあとからでも思い出せますが、心の動きはなかなか思い出せないもの。
心の動き以外にも色や、香りや、音や、手触り、味など、五感で感じたことを言葉で表すのもいいです。それこそ余程インパクトがないと思い出せないので貴重です。
そしてそこには、無意識のうちに気持ちが表れていることもよくあります。

「思ったこと?書いてるよー、当たり前じゃん」という人は素晴らしいです。
ではそこにプラス、

・感謝したこと3つ
・今日の嬉しかったこと3つ
・できたこと3つ

などなんでもいいので1つお題を日記にプラスして、1か月間つづけてみてください。
思い浮かばないそんな日は、なにも特別なことでなくて、今日もご飯が食べられた、電車が停まらず会社に行けた、家族が元気でいることなどなんでもいいんです。
最近感謝が足りてないと感じたら感謝をお題にしたり、行動に移すことが苦手ならできたことをお題にしたり、自分をいたわることを忘れがちな人は自分を「ねぎらう言葉」3選とかもいいですね。




















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