8月1日(金)朝6時現在、ドル円はついに150.80円に到達しました。
トランプ関税15%の影響が無くなるドル円レート149.6円を大きく上回っております
昨日のFOMC(米連邦公開市場委員会)と日銀政策決定会合を経て、為替相場は大きく動いています。
最新のファンダメンタルズ分析とテクニカル分析(4時間・1時間・15分足)を基に、今日のドル円デイトレ戦略を解説します。
トランプ大統領は「9月に利下げすると聞いている」と発言していましたが
パウエル議長は「全く何も決まってない」と明言。
当然すぎる発言とは言え、毅然としたパウエル議長を見たかった
マーケットの期待に応えたと言えます
一方、日銀政策決定会合においては、植田総裁は終始ハト派に徹しました
植田総裁は利上げに対して極めて慎重でした
9月の利上げを匂わせると思っていただけにその反動もあっての急上昇です
ファンダメンタルズ分析
ドル買い・円売りが加速する環境
米国側の材料
FOMCは金利据え置きを決定。ただしパウエル議長はインフレ警戒を継続。
利下げ時期がさらに後ろ倒しとの観測から、ドル買い圧力が継続。
今夜は注目の米雇用統計(NFP)が控えるため、事前の調整にも注意。
日本側の材料
日銀は政策変更なし、緩和継続を表明。
植田総裁は「物価見通しに下振れリスク」と発言し、円安容認とも取れる内容。
🔸現在の相場は、ドル高・円安の地合いが支配的。ただし、短期的な利確調整には注意が必要です。
テクニカル分析
【日足】
・強く上昇しています継続するならば次の目線は151.3付近付近を目標
・ソーサーボトム?のも観えま暫くレンジの後上昇もあり得ます
【4時間足】
明確な上昇トレンドが継続。
週間ピボットR2(150.208)~150.0が直近サポート帯
149.211はちょっと遠いですね雇用統計によっては来るかもしれません
RCIは過熱圏 → 一時調整の可能性も。
【1時間足】
ボリンジャーバンドが拡大し、バンドウォーク状態。
150.20付近がピボットR2+20MAで壁を感じます
目先のターゲットは151円台。
【15分足】
短期的に150.50付近がサポートライン。
150.40〜150.90のレンジ内での攻防が続くと想定。
ブレイク時はその方向についていきます
昨日はFOMCで上げて日銀前に利確の押し目が入ったのと同様に今日も雇用統計前に利確の売りが入ると想定押し目を狙います
今日のトレード戦略(8月1日)
現在のドル円は、ファンダメンタルズとテクニカルがともに「円安トレンド継続」を示唆しています。
一方、短期的には利確売りやイベント前のポジション整理が入りやすいため、焦らず押し目を丁寧に拾う戦略が有効です。
今夜の米雇用統計次第では、151円突破も十分視野に入ります。
週末前の重要指標×高値圏相場という状況を踏まえ、冷静なトレードを心がけましょう。
【エントリーポイント】
押し目買い狙い:150.20~150.30ででロング。
高値追い:151.00ブレイクで買い増しエントリー検討
【利確目標】
第1目標:150.90〜151.00(心理節目&直近高値)
第2目標:151.20〜151.40(日足レベルの上値抵抗)
【損切ライン】
ローリスク撤退:150.20割れ
想定崩れ撤退:150.00割れ(ロスカット or ドテン検討)
⚠ 注意点とリスク管理
今夜の米雇用統計(21:30)前後は急変動リスクあり
→ ポジション軽め・指値必須
150.80〜151.00に利確売りの集中ゾーンがあります
→ ダブルトップ形成の可能性も視野に
日銀による牽制発言の可能性
→ 為替水準に介入はないにせよ、「急騰牽制」には注意です