心の叫びに気づいていますか?

心の叫びに気づいていますか?

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コラム
マイケル・ジャクソンの映画を見てきました。
見ていて、彼の「心の叫び」が聞こえてきて、涙があふれてきました。

映画には、父親との関係に苦しみながら、
自分の思うように生きられない、マイケルの姿が描かれているように
見えました。

「もう自分で決めたい、自分の描く世界を目指したい」
そう思っても、父親の言葉に押し戻されてしまう。

その姿を見て、私は、「心の癖」と「繰り返すパターン」を、
感じてしまいました。

幼い頃、父親に逆らうと叱られ、時には暴力も受ける。
そんな経験を繰り返すうちに、
「逆らってはいけない」
「言うことを聞いた方が安全だ」
という心の癖ができてしまったのかもしれません。

そして大人になっても、
「自分で決めたい」
と思いながら、「家族のため」という言葉に縛られ、自分の気持ちを後回しにしてしまう。
そんな、同じような出来事が何度も繰り返されていました。

本人がそのことに気づいていたかどうかはわかりません。

でも、客観的に見ていると、
幼い頃に身についた心の癖が、大人になってからも同じパターンを繰り返させている。

そんなふうに感じました。

そして私は、その「心の癖」の奥には、
「本当は自由になりたい」
という、心の叫びがあったのではないかと思いました。

私たちも同じです。
「なぜ同じことで悩むんだろう」
「どうして断れないんだろう」
「また同じ恋愛をしてしまった」

そんな繰り返しの奥には、責めるべき自分ではなく、昔の経験から身についた「心の癖」が隠れていることがあります。

だから大切なのは、自分を変えようと無理をするのではなく、
まず、自分の癖に気づくこと。

気づくことが、繰り返すパターンから抜け出す最初の一歩なのです。

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