デリヘルについて①

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コラム
おはようございます。
癒し処☘みさでございます。

今日は私がしているお仕事「デリヘル」のお仕事について
お話ししたいと思います。

デリヘルはデリバリーヘルスの略で、無店舗型の風俗店です。
お客様のご予約が入ったら、お客様が待つラブホテルやビジネスホテル、自宅へと向かい、性的なサービスを行うお仕事です。
ヘルスなので本番は禁止です。

お店のコンセプトもとてもバラエティーに富んでいます。
高級店・スタンダード店・人妻店・Ⅿ性感・熟女店・激安店etc
料金も様々です。

みさが在籍しているのは人妻店の熟女コースです。
お客様からいただく料金は90分で10000円、120分で15000円
このうちみさが頂く報酬は90分で5000円、120分で7500円です。

「旦那さんいるのにどうやって出勤してるの?」と
よく質問をされます。
私は旦那さんのいない平日昼間の数時間のみ、当日11時までの
事前予約のみ受け付けしており、1日1名様のみとさせていただいています。

よく「土日はだめですか?」「夕方からは予約できませんか?」とのお問い合わせをいただきますが、すべてお断りしております。

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私が風俗の世界に入った18年前はまだガラケーで写メ日記などもありませんでした。
お店のホームページはあって、そこに「掲示板」があったので、
そこで問い合わせなどにお店や女の子が書き込みをする、みたいな感じでした。

その当時は人妻店にいて、料金も60分が16000円でした。
今より全然高かったです。

私はその当時も借金がたくさんあり、ナイトワーク専門の求人誌を買い(当時はフリーペーパーではありませんでした)、飲み屋のアルバイトを探していました。

そこに載っていたのがデリバリーヘルスの求人でした。

今ではガールズヘ〇ンとかバ〇ラとかネットで簡単に探せますが、当時はそんなものなかったんですよね。

とにかく高額なお給料が目に留まり、メールでも問い合わせが出来たので
質問してみることにしました。

「はじめまして。初めてで怖いのですが、怖いお客さんはいませんか?」
「無理やり覚せい剤を打たれることはないですか?」
そんな質問をしたと思います。

店長であろうОさんという人からすぐ返事は来て
「そんなお客さんはいないから大丈夫ですよ。仮に危険になったら
トイレに入って電話くれたらすぐ向かいます。」
「とにかく安全だから、一度事務所で面接しませんか?」と書いてありました。

私はОさんに会ってみることにしました。
指定されたファミレスの駐車場でОさんと合流し、事務所へ案内されました。

着いたのは普通の2階建てコーポの一室でした。
2ⅮKで一室が事務所、もう一室が待機場だと教えてくれて、待機場には
2人の女性がいて漫画や雑誌を読んでいました。

Оさんからはいつから働けるか、待機時間とかプロフィールに使う身長や
スリーサイズなどを聞かれ、簡単な写真を撮ってその日は帰宅しました。

その時待機していた女性は2人ともきれいな人で、正直私なんか育児真っただ中で着るものもそうないしで、とりあえず仕事で着るスカートを2着くらい買って帰りました。

次は初めての仕事についてお話しします。

続く








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