不老不死というチート能力

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おはこんばんちは。
この度は閲覧、誠にありがとうございます。

『不老不死』
なんとも魅惑的な言葉です。
古来より、人類が望むテーマの一つであります。
権力者などが欲してやまないモノ。
それゆえに、数々の伝承があり、
無数の創作物の題材になったりしています。
『生は死をもって完成する』
そう皆が思えるのならば、
この魅惑とは無縁なのですが…。

さて、この『不老不死』を体現している!?
そんな生物がいるとしたらどうでしょう?
それは、もはや『禁忌の生物』であり、
『神の設計ミス』としか言えないように思えます。
でも、残念ながら、
この世にはそのような生物はいません。
しかし、それに近いモノは存在します。
何だと思いますか?
ヒントとしては、
その生き物は、料理として提供されているので、
食べたことがある人もいるかと思います。
食材としては、高級の部類?に入るのかと…?

では、発表します。
その生物の名は『ロブスター』
食材名としては、
『オマール海老』とも呼ばれています。
そう、あの大型のザリガニ?です。
この『ロブスター』は理論上、
「永遠に生きられる」とされています。
その秘密が脱皮。
エビなどの甲殻類(節足動物)は、
体を大きく成長させるために、
成長していく過程で、
外側のかたい殻(表皮)を
脱がなければなりません。
これが脱皮と言われるモノですが、
『ロブスター』の場合はかなり特殊で、
脱皮する時、表皮(殻)だけではなく、
内蔵などの臓器も一緒に
全て新しいモノに入れかわります。
(内臓も脱皮して新しいモノになる)
これは、脱皮するごとに若返るということです。
要するに、
『脱皮の度に、寿命がリセットされる』
ということ。
年を取る⇒脱皮して若返る⇒
また年を取る⇒脱皮してまた若返る
これを無限ループできるというのですから、
驚愕としか言いようがありません。
しかも、脱皮の度に、
生命力・食欲・生殖能力などが
リセットされるといいます。
しかも、再生能力も持っていて、
爪や脚、触覚などが取れたとしても、
欠損も再生できます。
また、散在神経系を持っているので、
痛みも感じない(痛覚がない)。
もはや、『究極の生物』
と言っていいのかもしれません…。

ただ、この究極生物にも弱点があります。
それが、成長するにつれて脱皮に時間がかかる
ということです。
大きくなった生体は表皮(殻)は固くなります。
それを脱ぐのに、
かなりの時間がかかるということ。
(脱皮に失敗するケースもあるらしいのですが…)
その脱皮中が無防備状態になるので、
その時に捕食されてしまう。
「脱皮中に狙われたら、ひとたまりもない」
これが大きな死因?となります。
あと、致命的なモノが一つ。
それは「食べたらおいしい」ということ。
残念ながら、美味いわけです。
まずいモノなら、食べ物(エサ)という観点から、
捕食されない可能性が高いのですが、
おいしいだけに、それは狙われます…。
そんな訳で、実際のトコロ、
寿命を全うするのが難しいようです。
とはいえ、
「外的要因でないと死なない生物」
と言われるだけに、
能力的には反則の域
といっていいのかもしれませんが…。

余談ですが、
昔、『レッドロブスター』という店がありました。
(今もあるとは思いますが…)
その当時、『ロブスターの食べ放題』
というのがありまして、
しこたま食べた記憶があります。
食べ放題なので、限界まで挑戦した次第です。
珍しい食材というのもあり、大いに食べました。
皆さんのお察しの通り、
翌日、腹をこわしたことは
言うまでもありません…。
やはり、「何事もほどほどが良い」。
その日から、『ロブスター』は食べていません…。
でも、『不老不死』と聞くと、
何となく「その恩恵(ご利益?)にあやかりたい」
そう思うと、食べたくなるのが人間というモノ。
今度は、バチが当たらないように、
ほどほどにしますが…。
あ、そうそう、今では高級食材のようなので、
気軽に食べるとはいかないようですが…。












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