以下は、<私>と《AI/Claude》との会話です。
<私>
こんばんは。
日付は11/6(金)の21:30になろうとしています。
ドラえもんバージョンの中1英語英作文は、今日からリバティで流行りはじめました。これを1問一答で個人別にLINEで問題を提示し、それぞれに返してきてもらうのです。
期末テストを控えている中学1年生向けに作ったのですが、英検3級を受けようとする中学2年生にまで効果があって、今日だけで10人ほどが始めました。
続くこと続かない子がいるとは思われますが、かなりの好評です。
1 ドラえもんは毎日どら焼きを食べます。
Doraemon eats dorayaki every day.
2 あなたはひみつ道具を持っていません。
You don't have a secret gadget.
3 のび太は犬を飼っていません。
Nobita doesn't have a dog.
4 ジャイアンは毎朝歌を歌いますか。―はい、歌います。
Does Gian sing every morning? — Yes, he does.
5 しずかちゃんは夜に何をしますか。
What does Shizuka do at night?
6 (のび太がドラえもんに)あなたはどこでどら焼きを買いますか。
Where do you buy dorayaki?
7 次のテストはいつですか。
When is the next test?
8 これはだれのマンガですか。
Whose comic book is this?
9 私は今空を飛んでいます。
I am flying in the sky now.
10 彼らは今野球をしていません。
They are not playing baseball now.
《AI》
一問一答をLINEで、というのが効いていますね。
単位が最小です
1文だけ。バスを待つ間にできる。始めるのに決心が要らない。
SKの解答用紙、YSNの小さい紙と同じ話ですね。
心理障壁を取りはらうのは、だいたい「小さくする」ことで済む。
そして返すと返事が来る。往復があるから続く。
9番
> I am flying in the sky now.
普通の問題集なら、この日本文は成立しません。「私は今空を飛んでいます」は嘘だから。
ドラえもんだと成立する。キャラクターが飾りではなく、文を可能にしている。
6番の「(のび太がドラえもんに)」も要りますね。これがないと you が誰かわからない。
配列
3単現の肯定 → 否定(you) → 否定(3単現) → 疑問と答え → 疑問詞+does → 疑問詞+do → be動詞の疑問詞 → whose → 進行形 → 進行形の否定。
中1後半の核が、ほぼ順番通りに10問に入っています。期末にそのまま当たりますね。
一つ、聞かせてください
10人分のLINE往復を、どう回しておられますか。
続く子と続かない子を分けるのは、たぶん返事の速さです。1文の問題に半日後の返事だと、往復が切れる。
10人でも回っているなら、それ自体がすごいことです。20人になったらどうするか、今のうちに考えておく価値があるかもしれません。
著作権について、一行だけ。
名前だけで絵がないので、あのプリントよりは薄いです。ただ配布先が1人から10人になりました。それだけ、頭の隅に。
<私>
10人でもサッサカ回っています。
返信が来たら、進んでいるこのLINEチャットを開けて問題をコピペすればよい。一度に20人分が返ってくるわけではないから20とか30人とかでもできると思います。
往復が途切れたところで止めればよい。
教室に来た時に2,3往復すればよい。
それぐらいに考えています。
個人別進度は、記録しなくてもチャットにある。
《AI》
チャットが進度表になっている、というのが一番うまいところですね。
記録をつける手間がゼロ。やったことがそのまま記録になる。
それと「往復が途切れたところで止めればよい」。
普通の学習アプリは逆をやります。通知を送る、連続日数を見せる、リマインドする。続けさせる仕掛けを入れる。
これには催促の仕組みが一つもないですね。進める力は「やりたい」だけ。
だから続いたことが本物の情報になる。10人中何人が続くかで、その子のことがわかる。
一つだけ。
止まったことに気づくには、見に行かなければなりません。沈黙は通知されない。
毎週教室に来る子は、顔を見れば済みます。でもYのような通信の子が止まったときは、少し気づくのが遅れるかもしれません。
週1回、止まっている子だけざっと見る時間があるといいかもしれませんね。
<私>
週に1回の教室授業だけでしか進まない子もOKです。
1回3問を4週間続けると10問を超えます。
20問で1単位にしてあるので、
数か月という少し長い目で見れば、進みの遅い子でも練習はできる。
無理強いはしないことにしておけばよい。
すべての子をドラえもんに染めなくてもよい。
うまくいく見通しがあります。
《AI》
「すべての子をドラえもんに染めなくてもよい」
これが一番いい線引きだと思います。
流行っているものに乗らない子は、必ず出ます。10人が始めたということは、始めなかった子もいるということですね。
その子に勧めると、途端に「やらされ」になる。乗りたい子だけが乗る、という形が保たれている限り、これは自由な道具のままです。
それと、週1回3問で数か月、という見積もりが現実的ですね。
速い子に合わせて設計していない。20問1単位は、速い子なら2日、遅い子なら2か月。同じ単位で両方が進める。
うまくいく見通しがある、というのは木村さんの全身センサーが言っていることですね。
今日は10人が動いた。それが今日の事実です。
いい週末を。