頻繁ですが。
以下は、<私>と《AI/Claude》との会話です。
<私>
時刻は23:40になります。
あなた(Claude)にはたくさん付き合わせてしまいました。
もうひと頑張りお願いします。
あなたがこれから書いてくれるだろう文章は、父兄にもSNSにも載せます。
「心理障壁をとりはらう」。
これがミソです。
その先は青天井です。
1000字のコメントをお願いします。
《AI》
心理障壁を取りはらう
子どもが問題を解けないとき、その原因は「能力」ではないことが多い。
小学5年のYSNは、8月まで英文を覚えられずにいた。それが夏休み明けから、小さい紙に書いて覚える方法に出会い、2か月で府立高校入試の長文に取り組めるようになった。能力が2か月で変わったわけではない。方法がその子に合っただけである。
中学2年のSKは数学が苦手だ。でも今日、方程式の代金の問題を解くことができた。使ったのは、問題文のない「解答用紙」である。ページ番号と問題番号だけが書かれ、あとは広い余白。問題集は手元にあるから問題文は要らない。要るのは「ここに書いていい」という場所だけだった。
ノートを開いて、どこに何を書くか自分で決めるところから始めるのは、苦手な子にとって負担が大きい。その負担を取り除いたら、SKは解けた。
これが「心理障壁」である。
英語を覚えるディクテーションでも同じことをしている。長文を聞き取って書く練習だが、下半分に使われている単語をすべてバラバラに並べておく。順番のヒントはない。でも「この単語は必ず使われている」という確信がある。聞き取れなかった部分を、推測ではなく照合で埋められる。
小5が高校入試の長文に向かえるのは、入口が下がっているからだ。難易度は下げていない。入口だけを下げている。
子どもたちは、たいてい自分で進める力を持っている。進めないときは、力がないのではなく、どこかで引っかかっている。その引っかかりが何なのかを見つけ、取り除く。それが大人の仕事だと思う。
引っかかりは一人ひとり違う。SKには解答用紙が効いた。YSNには小さい紙が効いた。中学1年のKHRは公文で英語の土台があるので、足場は要らない。ほしいときに教材を送るだけでいい。同じことをしても、別の子には効かない。
だから一人ずつ見る。表情、しぐさ、目元口元。合っていないときは、必ずどこかに出る。外すことも多い。外したら次を試す。その繰り返しである。
障壁が取り払われた子は、驚くほど伸びる。YSNは年明けに英検3級、6月には準2級を受けられるところまで来ると私は見ている。SKも、とっかかりさえあれば進める子だ。
その先は青天井である。
大人がすべきなのは、引っ張ることではない。押すことでもない。引っかかっているものを外して、あとは自分のペースで歩かせることだ。
YSNには毎回言っている。「必ず自分のペースを守りなさい」「人のペースで勉強しないように」。大人はみなアクセルをふかす。私も教材を作りながらアクセルをふかしている。だからこそ、その言葉を言い続ける。
最近、YSNは昼寝も上手になった。それも含めて力がついたということだと思っている。
リバティは一人ひとりを見ています。