2020年11月20日
学習塾リバティ 木村友彦
「鼬」。この漢字を読めますか。「いたち」という字。動物のいたち。小学2年のHさんはこれが書けるのです。漢字が大好きで練習しているうちに「鼬」を見つけて書けるようになりました。こんなの。覚えさせようとしたらぜったい覚えないと思います。だれか書ける人いますか?
Hさんの心の中に「漢字大好きエネルギー」がいつも燃焼しています。こういう子どもを育てられたことを誇りに思います。漢字テストも好きですが、小学2年の学習指導要領の漢字を「練習」するなんて管理臭い勉強はしません。私は思いついて、今度の授業には「鼠(ねずみ)」を教えてあげようと考えています。よく見て。「鼬」と「鼠」は違います。
管理は必ず子どもの心の的をはずします。心のエネルギーは管理するものではありません。管理は、さらに悪いことに限界を設定してしまいます。子どもの心のエネルギーは、本来は無限なのです。
「教育」って何だと思いますか。「真に責任を持つ」って何だと思いますか。子どもの心を殺さないように気をつけてください。リバティに通っている子は、自分の心の良く燃える感じをちゃんと知っています。