字幕作成時のルール

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みなさんは動画の字幕を作成する場合のルールはありますか?
私の基本的なルールは以下のとおりです。

1. 1行は25文字まで、1画面は2行まで
2. 文節を意識して改行を入れる
3. 句読点は省力する

これらのメリットを解説する前に、字幕を提供する目的から説明していきます。

字幕を提供する目的


動画作成において字幕を提供する主な目的は、アクセシビリティの向上と理解の促進です。

アクセシビリティの向上:
聴覚障害がある人々や、音声が聞こえにくい環境にいる人々にとって、字幕は動画コンテンツを理解するための重要なツールです。字幕があることで、より多くの視聴者がコンテンツを楽しめるようになります。

理解の促進:
母国語の字幕は、視聴者が動画の内容をより良く理解するのを助けます。特に専門的な用語や方言が使われている場合、字幕があると内容の理解が深まります。

より多くの人に、動画な内容をより良く理解してもらうために字幕は有効です。

読みやすい字幕の提供

もちろん字幕さえ表示すれば良いということはありません。
読みやすい字幕にして提供することが大事です。

そのためのルールを解説します。

ルール1: 1行は25文字まで、1画面は2行まで

読みやすい字幕には、1画面に表示される文字数が重要です。

人間は文章を読む時に 1文字ずつではなく
文を固まりとして認識します

文字数が多すぎると読みにくくなり
少なすぎると理解度が低くなります。

日本語字幕の場合1行は最大25文字程度
これを2行までが良いとされています

ルール2: 文節を意識して改行を入れる

しかし、25文字以内を2行なら何でも良いというわ
けではありません。

大切なのは、あくまでも読みやすさです。

上記の「しかし、25文字以内を2行なら何でも良いというわ
けではありません。」というのは、25文字で改行を入れたために読みにくくなった例です。

読みやすいように改行を入れると次のようになります。

しかし 25文字以内を2行なら
何でも良いというわけではありません

このように分節を意識して改行を入れると読みやすくなります。

ルール3: 句読点は省力する

句点(丸)は文章の終わりに打つものですので
次の字幕へ移行するポイントとすることで
句点を省略できます

句点を付けるべき箇所で その画面の字幕を終了として
続きは次の画面の字幕にします。

句点が無いことで
字幕の文字数が減り画面がスッキリします

また 読点(点)の代わりに半角スペースを入れることで
可読性を保ちつつ画面をスッキリできます

とはいえ、句読点に関しては好みがありますので
クライアントの意向に沿うのが大事だと思います。

まとめ


以上、私の字幕作成時のルールをご紹介しました。

1. 1行は25文字まで、1画面は2行まで
2. 文節を意識して改行を入れる
3. 句読点は省力する

その他にも「適切にひらがなを使う」というのもあります。
「等」→「など」「事」→「こと」「為」→「ため」などです。

しかしこれは句読点と同様に好みがあります。
事前に確認しておきましょう。

今回解説したルールは必ずしも正解というわけではありませんが
参考になれば幸いです。

また、お勧めのルールがありましたらぜひ教えて下さい。
よろしくお願いします。

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