こんにちは
前回の初投稿ブログを読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
改めまして、私はBreakin’をはじめて30年ほどになる50歳です。
ヒップホップやハウスも踊りますが、メインジャンルはBreakin’です。
楽しくて楽しくて、ずっと辞めることなく続けてくる事ができました。
音楽に合わせて動く事はとても楽しく、またBreakin’は体中の筋肉を使うため、やっているだけでも筋トレになります。
「踊りと音楽」のある暮らしを手に入れる事ができます!
とにかく、面白いので同年代にもおすすめしたい!
楽しいだけでなく、メリットもあります。
1.脳と身体の「つながり」を再構築する、究極の機能的トレーニング
多くの大人が日常で「座りっぱなし」や「決まったパターンの動き」に終始し、身体の本来のポテンシャルを眠らせています。
Breakin’は、立ち踊り(トップロック)、床に手をつくフットワーク、そして静止するフリーズや回転技(パワームーヴ)にいたるまで、常に「重力と自分の軸」を意識するダンスです。
筋トレやランニングのような直線的な運動とは異なり、360度全方向への不規則かつ精密なコントロールを求められます。これは、年齢とともに衰えがちな「脳と神経、筋肉の連動性」を劇的に若返らせる効果があります。
2. 音楽の「間」と同調し、マインドフルネスの境地へ
Breakin’は激しい運動に見えますが、本質は音楽への「没入」です。
大人の日常はタスクやストレスに追われがちですが、ビートの「間」を捉え、そこに自分のステップをハメていく瞬間は、完全に「今、ここ」に集中するマインドフルな状態を生み出します。
技やフットワーク、ムーヴを滑らかに繋いで流れを生み出します。無駄な力みを抜き、呼吸をコントロールして「気の流れ」を整えるような感覚が必要になります。これは、動的な瞑想そのものです。
3. 「自分だけのスタイル」を構築する、大人だからこその自己表現
Breakin’の最大の魅力は、「誰かと違っていること」が価値を持つ文化だという点です。
誰もやらないような事を生み出した人は「フレッシュである」とリスペクトされる文化です。
年齢や体型に合わせた「自分の答え」で楽しむ事ができます!
若い世代のように身体能力だけに任せて力任せに動く必要はありません。大人は、自分の骨格特性や、これまでの人生経験からくる「深み・渋み」をステップの「質感」として表現できます。
また、自分の身体を客観的に観察し、「どうすれば一番負担なく、美しい軸で回れるか、ステップを踏めるか」を研究するプロセスは、大人の知的好奇心を刺激する最高のアウトプットになります。
大人がBreakin’に挑むこと。それは単に「ダンスを習う」ということではなく、『自分の身体の取扱説明書』をもう一度、ゼロから書き直すクリエイティブな挑戦です。
自分の骨格と向き合い、重力を味方につけ、音楽のビートの中に自分だけの『スタイル』を見出す。
このプロセスは、大人の凝り固まった身体だけでなく、思考やライフスタイルをも柔軟に変革していく力を持っています。年齢を理由に制限を設ける必要はありません。Breakin’の本質は、
「自分自身の可能性をどこまでも探求し続けること」
にあると私は思っています。
私も、それなりに体に痛い箇所はあります。しかし、それでもまだまだこのダンスに魅力を感じていて、まだまだやめられそうにありません 笑
ご自身のライフスタイルに合わせて、楽しみとして、エクササイズとして、ぜひBreakin’にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。