眠れない時の考え方

眠れない時の考え方

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精神科看護師の桂次です。
今回も不眠について投稿しています。


不眠になった際の対処方法について幾つか話していきたいと思いますが、
今回は眠れない時の考えたかについてお話します。

ネットなどでも不眠に対して様々なセルフケア行動が紹介されていますね。

例えばアロマやストレッチなどはよく目にします。

私はあくまで看護師なので、そういった類ではなく、考え方をお話します。

病棟でも、「眠れない」とよく訴える患者さんがいます。

そういった方には不眠時といった頓服の薬が出ていたりもするんですが、

それでも眠れないと話す方には「寝なくて良いのでは?」と提案します。

人は「眠ろう」と意識すればするほど自律神経が優位に働き、逆に起きてしまいます。
*眠るためには副交感神経は優位にならないといけません。

寝なければならないという意識は自律神経を高めてしまうのです。

皆さんは眠ってはダメな会議や授業で眠気に襲われた経験はないでしょうか?

これは「寝なければならない」という思考縛りがないため自然とした疲れから
眠くなるんですよね。
*食後の眠気は別の作用機序の話になります

「寝たい」「寝る時間」といった思考はかえって睡眠の邪魔をします。

極端な話、仮に1日眠らなくても、次の日は乗り切れるものです。

そして翌日頑張って起きて、翌日の夜にいっぱい寝れば良いんです。

2日(48時間)寝なれいという事は滅多にありません。
*もし眠れない場合は病院を受診しましょう。

努力を尽くして眠れなければ、良い意味で睡眠を諦めてみるのも手です。

かと言って、起きてTVを見たりスマホをいじるのはお勧めしません。

無意識でも脳は目から入る情報を処理し続けるため、疲弊していきます。

その場合は目を閉じて横になり、眠れなくても意図的に脳と体を休めるようにしましょう。

そういったリラックスした状態を作れば、眠れなくても脳も体もある程度は回復していきます。

「意図的に休むこと」これが睡眠だけでなく、心の健康には非常に大切です。


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不定期ですが、今後も少しずつ投稿をしていきます。

精神科看護師が実際に精神疾患になった体験や、豊富な経験・知識を通して、

現在、様々な症状に悩んでいる方の力になりたいと思っています。

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