子どもの勉強に対する親の立ち位置

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こんにちは。
お読みくださりありがとうございます。

今日は、親の視点で。子供の勉強とのかかわり方について考えてみたいと思います。
時期的に、1学期の三者懇談が終わったところでしょうか。
思ったように学校生活が順調である方、思うように成績が振るわないなど、各ご家庭ごとに悩みはあるかと思います。

学年が上がるにつれ、また、初等教育から中等教育へ進むにつれて、勉強に対する悩みは増える傾向にあります。

先日、「親のための受験の教科書」を読んでいて、ふむふむ、心の痛いところを突かれたことがありましたので紹介します。

多くの親は子供が勉強できないと悩んでいますが、そのかわりに、子供がどんな勉強をしているのか、どうやったら大学に受かるのかを知らなすぎると思います。
子どもにどういう風に勉強させたらいいのか、接したらいいのか、対処したらいいのか。それを知るだけで子供の勉強への意欲や成果はかなり違ってくるはずです。どう解決するかを考えることこそ親にできることなのです。人生には壁にぶち当たり、行き詰まるときがたくさんあります。
その時に、それを突破するための方法をいろいろ探さなければ道は開けません。
その第1回目が受験勉強ではないでしょうか。

確かに受験は、今後の人生を左右するイベントだと思います。子供にとっては自分で人生を切り開いていくという初めての経験。ここで、親のアドバイスは重要なはずなのですが、子供がどんな勉強をしているか、知らなすぎるという指摘はごもっともです。解決方法を親も考えておく、子供から助けを求められたときや、困っている様子がみられるときなどに、そっとサポートするためには重要な視点です。解決するのは、あくまで子供自身ですが、意欲(モチベーション)の維持や計画的な実行など、親側でコントロールできることもあると思います。
例えば夕食の時間。これがまちまちだと、勉強しにくい(私本人の過去の感想です)。家では、「〇〇時頃、夕食ね」といつも母が夕食1時間前くらいに教えてくれていました。これを目標に、あと1時間と思って、気合をいれて勉強していました。
ちょっとした声掛けや配慮など、親の立場でできることは、案外多いと思います。
進路への具体的な口出し「〇〇学校を受験したら」という前に、私たちにはできること・やるべきことがたくさんあるように感じます。

また、別の本の紹介になりますが「愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱」の一節に感銘を受けました。

行動と発見の繰り返し。
これこそ、たどり着きたい場所にたどり着く、唯一の方法なのではないでしょうか。
成功の反対は失敗ではなく、何もしない事と考えて、まず一歩を踏み出しましょう。

見守ることも時には大切ですが、手をこまねいているのであれば、何か実行することで新しい発見がある。もちろん失敗することもありますが、何もしないよりは「これはよくない」と分かった分だけ前進がある。まずは踏み出すことが大切。。とても意味深く受け取りました。

確かに、子供に対して大きくなるにつれて過干渉であることは控えた方がいいと思います。しかしながら、いつもと様子が違う、何か困っているというのはそばにいる親が気付ける大切なサイン。そんな時は、一言「どうした?」と声をかけるだけでも、未来への一歩となるのではないでしょうか。


(参考)
親のための受験の教科書
愛さなくてはいけないふたつのこと あなたに贈る人生のくすり箱



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