こんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今日は、いつもとは違う視点「親側」に立って、考えていきたいと思います。
名著「思考の整理学」の著者、外山滋比古先生の著書「老いの整理学」の一節にホメられるススメという一節があります。
「教育学でピグマリオン効果ということを教える。
でたらめ、いい加減にでも、ホメれば学力が伸びるというのである」
このピグマリオン効果、「この子は伸びる」という思いが親の行動を変化させ、その期待を感じた子供も無意識のうちにその期待に応えようと行動を変化させるのではないかと考えられています。
勉強している我が子に、
この子は伸びるという思いをもって「頑張っているね」と一声かける。
志望校目指して日々机に向かっている我が子に、この子は第一志望に合格するという思いをもって「頑張っているね」と一声かける。
ちょっとした心の持ちようが、行動にあらわれるものです。
反対に、期待が低いと相手がやる気を失い成績が低下するというゴーレム効果というのもありますので、親の心の持ちようは重要です。
模擬試験の結果が振るわなかったとき、志望校判定がDやEだった時、お子様はとても気持ちが不安定になり、志望校を変更したほうがいいのではないかと真剣に悩みます。しかし、成績はこれからの学習でいくらでも伸びるもの。一喜一憂してしまう子供に対して、親はその思いに寄り添いつつも、「あなたなら大丈夫。これからもっと伸びるから。」という思いをもって接することが大切です。
思いをもって、子供に接する、声をかけること。
是非、ご参考ください。