【freee連載②】パシャッとした画像を「上下」で見ながらサクサク処理。「未払金」を選ぶのがプロの鉄則です。

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「freee黄金ルート」連載の第2回です。

 前回は、スマホで「入力をせずに画像だけアップロードする(ポストに投函する)」とお伝えしました。

今日はその続き、**「パソコンでの高速処理編」**です。 
ここで、多くの人が陥る「落とし穴」と、それを回避する「プロの鉄則」をお伝えします。

使うのは「連続取引登録」一択です
PCでfreeeを開いたら、「取引入力」メニューの中にある**「連続取引登録」**をクリックしてください。

画面の構成を見てみましょう。

上半分: 取引登録(入力フォーム)

下半分: 前回スマホで撮ったレシート画像

この**「上が入力、下が画像」**という縦の配置こそが、視線の移動が少なく、最も効率的に処理できるコックピットなんです。

ここが最重要!必ず『買掛金・未払金』を選んでください。

下の画像を見ながら、上のフォームに入力していきます。 
AIが推測してくれていれば、日付や金額はそのままでOK。入力の必要はありません。ただ、合っているかは必ず確認してください。

ここで、絶対に守ってほしいプロの鉄則があります。

支払いの登録をする時は、上段の「種類は」必ず 『買掛金・未払金』を選択してください。(※売上の場合は「売掛金・未収金」です

「え? もうカードで払ったから『完了』じゃないの?」 
「現金で払ったやつはどうするの?」

そう思うかもしれませんが、ここではグッとこらえてください。 
たとえ現金払いであっても、**すべて「買掛金・未払金」**で登録します。

なぜ「完了」にしてはいけないのか?

freeeにおいては、一度「未払金(まだ払ってないことにしておく)」として登録するのが、後々の自動化を成功させるカギなんです。

ここで「完了」にしてしまうと、この後に行う「銀行データの突合」ができなくなったり、「一括編集」が使えなくなったりして、スピードがガクンと落ちてしまいます。

リズムよく進めましょう
下を見る(画像) ➡ 上に入力(未払金を選択) ➡ 登録 下を見る(画像) ➡ 上に入力(未払金を選択) ➡ 登録

この繰り返しで、1枚あたり数秒で処理が終わります。 「完了」ではなく、あえて「未払金」の箱に入れていく。

この「仕込み」さえ終われば、あとは魔法のように片付きます。

ここで再びコツです!

入力は発生日、期日、テンプレート・・・と左から右に移動しながら入力していきます。
その際tabキーとenterキーで右に移動させます。(Shiftキー+tabキーで左に戻ります)
tabキーはただ右へ移動します。
しかし、enterキーの場合、空欄になっているところは、その前に入力したレシートの情報を引っ張ってきます。簡単に言うと、上にすでに入力されている勘定科目などを引っ張ってくるということです。

なので、スマホで写真を撮る際に、同じものはまとめてから写真を撮る。
そうすることで、enterキーで同じ勘定科目を高速で入力できる。と言うことです。

さらにこの「連続取引登録」がすごいのがここからなんです。

実はこの連続取引登録は何度か同じレシートなどを取り込み、勘定科目を入力すると、AIがレシートのフォーマットを覚え、次回同じレシートを取り込むと、前回入力した勘定科目や各タグが予測され入力されます。
こうなると、無敵です。1枚のレシートなどの処理が、数秒で完了します。

この入力方法を知っている方は何気に少ない。
教える側も知らないことが多々あります。

さて、次回はいよいよfreeeの真骨頂。 この「未払金」たちが、銀行データとパチンと重なる瞬間(突合)について解説します。

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