日本人は「イメージ」「権威」「みんなと一緒だから」みたいなところに左右されて数字や現実を見て考えるのが苦手な傾向にあります。
コロナ騒動も世界一長引いている要因もその辺にありますね。
毎日使うスマホに関してもそういう傾向があります。
日々ガソリンが1円でも安いところ、たまごが一円でも安いところを探す割にはスマホの料金には無頓着な方が多いです。
まずスマホ代にいくら使っているか把握できている人が少ない。
「いろいろとまとめているからわからない」
「でもまとめているから安くなっている」
「だからこのままがいい」
みたいな話をされる方がとても多いですね。
特徴は話に一切【数字】が出てこないということです。
まとめてるからお得だろうという【イメージ】だけです。
「ではいくらお得になっているんですか?」
「〇〇を使った場合と比べていくら安いんですか?」
というような数字について質問しても答えられる人は「皆無」です。
大手はそういう日本人気質を知っていますから、
わけわからんようあれこれまとめて大して割引せず稼いでいます。
少し数字を把握している人でも
「知り合いの〇〇さんも同じだから同じがいいの」
みたいな全く何の意味があるのか分からない理由で使っていたりします。
もちろん何を選ぼうが自由ですがスマホのような毎月掛かるものは少しでも「質が良く費用は安い」ものが良くないですか?
例えば1万円⇒3000円になったら毎月7000円、年8.4万円浮きます。
当然、×残りの人生の年数分変わります。
ホンの数時間程度やっただけで毎月7千円儲かる話は僕は知りません。が、【毎月7千円出費が減る話】は知っています。
イメージや仲間意識ではなく、数字で判断したい方はぜひご相談ください☆