リダイレクトとは? 場面に応じた設定とその種類

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IT・テクノロジー
サイト運営をしていると、サイトリニューアルによるドメイン変更や、SEO面での不安を感じる場面があるかと思います。

そんな時は、場面に応じた「リダイレクト」を行うことで、スムーズなサイトリニューアルなどが可能になります。

本記事では、リダイレクトの簡単な説明から、場面に応じた設定方法をご紹介いたします。

リダイレクトとは

あるURLに訪れたユーザーを、自動で別のサイトURLにページ移動させる機能です。
例えば、サイトのお引っ越しをした時に、古いURLに訪れたユーザーを、自動で新しいURLに移動させたいときに使用します。

■メリット
①ユーザーを失うリスクを減らせます。古いサイトを訪問して「ページが見つかりません」表示では、ユーザーが再度訪問してくれる確率は減ってしまいます。
②SEO評価を引き継げます。古いサイトが検索結果の上位である場合、その評価をリニューアルサイトでも引き継ぐことができます。
■デメリット
サーバー内部の設定が必要なため、企業のweb担当者や専門業者の作業が必要なことがあります。

リダイレクトの種類

■.htaccessファイルによるリダイレクト
「.htaccess」は、サーバー上に置いてあるファイルです。サイトに関する色々な制御を行うことができます。
サーバーにログインするために、FTP情報やファイル編集をするためにエディタの準備が必要です。
リダイレクト設定は、.htaccessファイルを編集することが主流となっています。

■WordPressによるリダイレクト
WordPressなどのCMSは、プラグインなどの拡張機能を使って、リダイレクトを行うこと可能です。

■javascriptによるリダイレクト
上記でリダイレクトを行えない場合は、javascriptを使用して行うこともできます。
SEO評価を引き継ぐことできますが、googleでは非推奨のようです。

リダイレクトの使い分けによるSEO効果

リダイレクトには、「一時的な設定」と「永続的な設定」の2種類あります。
場面に応じて、適切な設定を行うことが重要になります。

■302リダイレクト(一時的な設定)
以下のケースで適してます。
・サイトメンテナンスのため、一時的に別サイトを表示する
・モバイルとデスクトップでサイトURLを分けている

■301リダイレクト(永続的な設定)
以下のケースで適してます。
・サイトのリニューアルでURL変更する
・SSL化を行った場合
・ディレクトリ名や、「www」などの文言をURLから消したいとき

まとめ

今回の記事では、リダイレクトの説明と、その種類について説明しました。
優先するのはまず、HTTPによるリダイレクトを行います。それがダメな場合は、拡張機能やjsによる転送が良いとされています。
それぞれの場面に応じて、適切な設定をすることが大事になります。
リダイレクトに関しては、サイトの評価やトラフィックに大きな影響がありますので、設定後は運用できているかしっかりチェックすることをお勧めいたします。
サイト運用に関して、ご心配な点がありましたら、単発でのご依頼を承っておりますので、お気軽に東方窓口までお問い合わせください。
最後までお読み頂き有難うございました。
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