前回のブログでは、
「自分のものさしと人のものさし」のお話をしました。
「違うものさしで生きている」と思ったら、他人に腹が立つことも少しは減るんじゃないかな、という内容でしたね。
でも、腹を立てること自体は、悪いことではありません。
怒りは大事!
これが今日のテーマです。
どうして怒るの?
怒りには、必ず理由がありますね。
同時に、その裏には思いがあるはずです。
⚡ひどいことを言われて怒った➨わかってもらいたいという気持ちがあった
⚡大事なものを壊されて怒った➨自分の大事なものを、その人にも大事に扱ってほしかった
こんなふうにです。
もし怒りという感情がなかったらどうでしょう?
傷つけられても、騙されても、ただ悲しい気持ちになるだけ…。
怒りは、自分や、自分の大事な人やものを守るために必要な感情なんです。
もしあなたが、「自分ってどうしてこんなに怒りっぽいんだろ」と思っているとしたら…
その分、守りたいものが多いのかもしれませんよ。
アンガーマネジメントが効果的!
怒りは必要な感情ですが、感情のままに行動することはよくありません。
会社で嫌なことがあって、カッとなって怒鳴り散らしたら…?
誰かに怒りを覚えて、暴力を振るってしまったら…?
大変なことになってしまいますよね。
アンガーマネジメントは、自分の怒りの感情をコントロールするための技術です。
有名なのは6秒ルールですね。
人間が激しい怒りを感じた時のピークは6秒間なので、深呼吸などをして6秒待って、一旦冷静さを取り戻す、という方法です。
私も子どもにイライラした時にやってみましたが、全然怒りは収まりませんでした(笑)
それもそのはず。
これ、気をつけなければならないのは、「6秒数えると怒りが収まる」ということではありません。
怒りに任せて行動してしまいそうになるのを、グッと抑えこむ、そのための6秒間なんです。
物理的に距離をおくのがオススメ
私がお薦めするのは、「一旦その場を離れる」という方法です。
会社なら、トイレや給湯室に。
育児中にどうしてもイライラしてしまったら、子どもの安全だけ確保して自分は別のお部屋に。
赤ちゃんちょっとくらい泣かせておいても大丈夫です。
自分だけの空間で、あたたかいお茶でも飲んでみてください。
怒るということは、目指す状況があるということです。
自分はどうして怒りを覚えたのかな?と考えてみてください。
「ああ、こういう理想があったからだな」
とか、
「疲れているからちょっと心が狭くなっていたかも」
なんて気づいたりします。
あなたが一生懸命生きているからこその怒りです。
愚痴ならいつでもお聴きしますよ♪