vol.11 許せる?許せない?

vol.11 許せる?許せない?

記事
コラム
こんにちは。

今日から12月🎄
早いですね~…

え?もうすぐ令和8年?
この間元号発表してた気がするのに(+_+)


私は仕事を辞めて二年半、犬の介護をしていたので、そこらへんの時間が止まっているのかもしれません。


今日は、私の心が狭かったお話です…。

愛犬は歩くこともできなかったので24時間介護で、夜鳴きもあり、睡眠2時間、3時間という日もザラでした。

犬は愛する家族だけど、寝られないのは本当にきつかった~(;´・ω・)


私のSNSは自然と老犬介護のアカウントであふれ、弱音を吐いたり、勇気づけられたり、癒されたりしていました。

ある日、ずっと応援していたハイシニアのわんちゃんが亡くなってしまったんです。

うちの子よりもずっと年上で、でも頑張って生きていて本当にかわいくて、フォロワーさんもたくさんいた子でした。
私もショックだったけど、飼い主さんの悲しみはいかばかりかと、胸が痛みました。

そして寂しいことに、その3週間後に私の愛犬も天国へ行ってしまったんです。

しばらくSNSから遠ざかり、久しぶりに開いてみると、その方はぴっかぴかの可愛らしい子犬をアップしていました。

前の子が亡くなってから2か月たっていません。
しかも、生後3か月のとびきりの美犬さん。


えっ…… と思いました。

いいんだけど……早いなぁ… と思ってしまったのです。

この子犬ちゃんを載せたら、またいっぱいいいねがつくんだろうな…
なんて、嫌なことも考えました。
ああ、性格悪い。

私は、もしご縁があって次にお迎えするとしたら保護犬を、と思っていたので、子犬ちゃんが生後3か月というところもひっかかり。

そのアカウントを見なくなってしまいました。


自分のものさし、他人のものさし


それからひと月ほどたった、昨日のことです。

スーパーに行く途中で、何の前触れもなく突如「ああっ」と思いました。

あの飼い主さんは、前の子を失って、悲しくてやりきれなくて耐えられなくて、あの子犬ちゃんをお迎えしたのかもしれないじゃないか。

もしくは、まだお迎えするつもりはなかったのに、たまたま通りかかったペットショップでひとめぼれしちゃったのかもしれない。

ご家族も寂しい日々を送っていて、あの子犬ちゃんが希望の光になったのかもしれない。


自分が愛犬を失って悲しいからって、なんて狭い考えで見ていたんだろうと思いました。

ああ、恥ずかしい。

そして、久しぶりに飼い主さんの投稿を見てみました。

子犬ちゃんよりも圧倒的な回数アップされていたのは、亡くなったあの子の姿でした。

子犬ちゃんをお迎えしたからって、寂しい気持ちは変わらないよね……
(´;ω;`)ごめんなさい。

そう思いました。


ここ懺悔部屋ですか??

すみませんm(__)m💦



🍀愛犬を失ったばかりで、新しい犬を迎えることなんてできない
🍀亡くなったあの子に申し訳ない気がする

これが、私のものさし。

そして、あの方のものさしは、私にはわからないけど、きっと違う。

みんな、自分だけのものさしで生きています。


SNSで通りすがりに見かけた投稿で
「愛犬が亡くなったらすぐに次の子を迎える。だって世の中には保護犬が大勢いて、その子たちの命は限られているから、迷っている暇はない」
というのがありました。

これはこの方のものさし。

私のものさしとは違うけれど、立派だと思いました。


他人を尊重するということは、それぞれのものさしで生きているということを理解すること。

自分が共感できないものさしだって、その人にとってはそれが基準で、否定したり、正したりするべきではない、と思うのです。
人を傷つけたり、法を犯したりしていない限り。

日常ですごく腹の立つことがあったとしても、相手はどんなものさしの人なんだろう?と考えてみると、意外と違う面が見えてくるかもしれませんよ。


どうしても嫌なことがあった日や、なんだか納得がいかなくてモヤモヤする日。
愚痴電話も大歓迎です♪







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