遺影写真をデータで用意したあと、次に悩むのが
「どこで印刷すればいいのか」という点ではないでしょうか。
現在は、遺影写真の印刷方法もいくつかあり、
状況や急ぎ具合によって選ぶことができます。
この記事では、よく利用される
・写真店
・コンビニプリント
・ネットプリント
それぞれの特徴と違いを分かりやすくまとめました。
写真店で印刷する場合
最も安心して利用できるのが、写真店でのプリントです。
代表的な例としては
・カメラのキタムラ
・街の写真店
・写真館
などがあります。
写真店では、写真プリント専用の機材を使って印刷するため、
・色の再現性
・階調の滑らかさ
・写真用紙の質感
が安定しています。
また、店舗によってはサイズや用紙について相談できる場合もあり、
遺影写真のように大切な写真を印刷する際には安心感があります。
仕上がりの品質を重視する場合は、写真店でのプリントが向いています。
コンビニプリント
急ぎで印刷したい場合に便利なのが、コンビニプリントです。
最近のコンビニには高性能なマルチコピー機が設置されており、
A4サイズまでの写真プリントが可能です。
主に対応しているのは
・ローソン
・ファミリーマート
・ミニストップ
などです。
コンビニのマルチコピー機は、店舗によってシャープや富士フイルム系などの機種が使われていますが、
いずれも写真用の光沢紙プリントに対応しています。
※セブンイレブンのマルチコピー機はA4サイズの光沢紙に非対応。
スマートフォンやUSBメモリから簡単に印刷できるため、
「今日中に必要」という場合にはとても便利な方法です。
ただし写真店のプリントと比べると、
・色の深み
・階調の滑らかさ
・用紙の質感
などは少し違いが出ることがあります。
そのため、大きく飾る写真の場合は、写真店のプリントの方が落ち着いた仕上がりになることもあります。
ネットプリント
もう一つの方法が、ネットプリントサービスです。
インターネットから注文すると、自宅に写真が届くサービスです。
代表的なサービスとしては
・しまうまプリント
・ビビプリ
・しろくまフォト
などがあります。
価格が比較的安く、写真品質も安定しているため、
急ぎでなければ利用しやすい方法です。
ただし、注文から到着まで数日かかることが多いため、
急ぎの場合には向かないこともあります。
遺影写真のサイズ
遺影写真としてよく使われるサイズは、主に次の2つです。
四切サイズ(254×305mm)
葬儀で使用される遺影写真としてよく使われるサイズです。
A4サイズ
家庭で額に入れて飾る場合によく使われるサイズです。
状況によって使われるサイズは異なりますが、
家庭用としてはA4程度のサイズでも十分飾ることができます。
きれいに印刷するために大切なこと
きれいに印刷するためには、データの作り方も重要です。
例えば
・解像度
・明るさ
・色味
・シャープネス
などが適切でないと、印刷したときに
・暗く見える
・ぼやける
・顔が白く飛ぶ
といったことが起きる場合があります。
特にコンビニプリントでは自動補正がかかることもあるため、
写真データの調整が仕上がりに大きく影響します。
まとめ
遺影写真の印刷方法には、主に次の3つがあります。
・写真店
品質が安定していて安心
・コンビニプリント
急ぎのときに便利
・ネットプリント
価格が安く品質も安定
状況に合わせて、印刷方法を選ぶと安心です。
最後に
集合写真や記念写真から、遺影として飾れる自然な肖像写真へ整えるご相談も受けています。
印刷を想定したデータ調整も行っていますので、
「この写真しかないけれど大丈夫だろうか」といった場合でも、まずはお気軽にご相談ください。