アメリカ大統領選挙と 、ゴールドの値動きは?

記事
マネー・副業
2024年11月5日から開票作業が始まった、
アメリカ大統領選挙の投票結果ですが、

日本時間の11月6日午後には、トランプ候補者の
当選確率が90%程度と、米国の各メディアは報じました。

ほぼ同じタイミングでゴールドの価格は急激に下降しましたが、
その後再び上昇に転じています。

アメリカ大統領選挙の結果は、ゴールドや米国ドルの価格に
大きな影響を与えることがあります。

その影響には以下のような要素が含まれます。

1.政策方針の変化による影響
大統領が交代すると、政府の財政政策や通貨政策、
対外政策が変更されることがあります。

例えば、積極的な財政支出が見込まれると、インフレのリスクが高まり、
ドルの価値が下がる可能性があります。

インフレ懸念が増すと、投資家はインフレヘッジとしてゴールドを買い、
ゴールド価格が上昇する傾向にあります。

2.米ドルの価値に対する市場の期待
共和党政権では一般に減税や規制緩和を進める政策が多く、
経済成長が期待されてドルが強くなることがあります。

一方、民主党政権では社会保障や医療、環境政策への支出が増え、
財政赤字が拡大する懸念がある場合には、ドルが売られやすくなります。

これにより、政権の交代がドルの強弱に影響し、
それがゴールド価格にも波及します。

3.リスク回避行動によるゴールドの上昇
大統領選挙が近づくと、不確実性の増大によりリスク回避のための
ゴールド需要が増加することがあります。

選挙後も新政権の政策や世界情勢に不安が残る場合、投資家がゴールドを
保有し続ける傾向があり、ゴールド価格が堅調に推移することがあります。

4.米国債の利回りとドルの動き
大統領選挙の結果によっては、米国債の利回りが大きく動く可能性があり、
これがドルの価格に直接影響します。

例えば、利上げが進む見込みが強まると、米ドルは強含みやすくなりますが、低金利政策が続くとドル安となる可能性があります。

このように、米国債利回りの変動がドル価格に影響を与え、その結果、
ドルと逆相関性の強いゴールド価格にも変動をもたらします。

5.国際関係の変化
新たな大統領の外交政策によって、米国の貿易や
軍事面での方針が変化することがあります。

貿易摩擦の激化や新たな対外圧力が生じると、米ドルが一時的に売られ、
逆にゴールドがリスク回避の資産として買われる傾向があります。

選挙結果に基づく外交方針が、ゴールドやドルの市場に
影響を及ぼすケースが多いです。

総じて、大統領選挙はゴールドや米ドルに対して
非常に大きな影響を及ぼしやすく、その結果、選挙前後は
ボラティリティ(価格の上下幅)が高まりやすくなります。

下記画像は、今日現在のゴールドと、ドル/円のチャートですが、
日足では、ゴールドが下降して、ドルが一気に上昇していることが
見てとれます。

スクリーンショット 2024-11-06 175232.png


「所詮よその国の話なんだから、誰がトップになっても自分には
関係ないよ」と思っている方もいらっしゃるかも知れませんが、

今回の民主党と共和党では、そもそも政策が違いますし、輸出入に
関わる関税率も異なるので、我々の仕事や生活そのものにも大きく
影響を及ぼすのです。

さて、最終結果が出た後の相場も興味深く見ていきたいと思います。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。
次回をお楽しみに‼




サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す ココナラコンテンツマーケット ノウハウ記事・テンプレート・デザイン素材はこちら