AIに「自分の文章」を書かせるとき、いちばん驚かれること

AIに「自分の文章」を書かせるとき、いちばん驚かれること

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ご覧いただきありがとうございます。

「AIに書かせると、どうしても他人の文章になる」——これは、ご相談いただく方のほとんどが最初に言われることです。

原因はプロンプトの工夫不足ではありません。AIがあなたの書き方を知らないだけです。そして、それは測れば分かります。

今回は、セッションの中でいちばん反応が大きい「文体の実測」について書いておきます。

自分の文体は、たいてい記憶違いをしている


やり方はシンプルです。過去に書いたものをAIに読ませて、こう頼みます。

この文章を読んで、文体を実測してください。一人称は何を何回使っているか。文の長さと改行の癖。よく使う言い回し。最後に「この人らしくない表現」を3つ挙げてください。

回数つきで出させるのが肝心です。数字がないと、また印象論に戻ってしまいます。

自分の場合、一人称は「僕」だと思っていました。実測したら、「自分」が74回、「僕」は6回。しかも「僕」が出るのは、内省が深い記事だけでした。

10ヶ月毎日書いていて、自分の一人称を間違って覚えていたわけです。

この状態でAIに「僕という一人称で書いて」と指示していたら、ずっと他人の文章が出てきていたことになります。

「らしくない表現」のほうが効きます


同じ実測で、NGリストも出せます。自分の場合はこうでした。

 ・「みなさん、こんにちは!」で始まる
 ・「!」が1段落に何度も出る
 ・意味のない絵文字や記号の装飾

見た瞬間に「これは自分じゃない」と分かるものが並びます。

やってはいけないことを渡すほうが、やっていいことを渡すより正確に効きます。 AIは「らしく書いて」より「これはしないで」のほうをきちんと守るからです。

セッションでは、ここを画面共有しながらやります


60分のセッションでは、この実測をご一緒します。

 ・お手持ちの過去記事・投稿・チャット履歴を、その場で読み込ませます
 ・実測結果を「文体プロファイル」として、パソコンの中にファイルで保存します
 ・そのプロファイルを見ながら、実際に記事を1本書かせるところまで確認します

先日ご一緒した方は、ブログ記事1,000本超をお持ちでした。取り込みから分析まで、その日のうちに終わっています。

分析結果はお客様のパソコンの中に残ります。こちらのサーバーや、特定のAIサービスの中には置きません。将来、使うAIを乗り換えても、積み上げた分析はそのまま使い続けられます。

向いていない方もいます


正直に書いておきます。

過去に書いたものが、ほとんどない方には効きません。実測は材料の量に依存します。記事なら数十本、チャット履歴なら数百件あると精度が出ます。

メールやLINEやSNSなど何でも材料にすることができます。

もしお手元に何もない場合は、材料をゼロから作るところから始めることになります。それも一緒にできますが、時間のかかり方が変わります。事前にご相談ください。

また、AIに全部おまかせで投稿までしてほしい方にも向きません。この仕組みは、AIが案を作り、出すかどうかはご自身が決める形です。判断はお客様に残ります。

ご相談は出品ページから


「読んで自分でやってみたい」方は、この記事のやり方をそのまま試していただけます。うまくいかない部分だけご相談いただくのでも構いません。

「一緒にやってほしい」という方は、画面共有で60分、その場で一気に構築するサービスを出品しています。録画と手順メモをお渡しして完了、という形です。

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