チョコレートの海で溺れていた!? [リーディングセッション実例①]

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コラム
■ セッションプチ紹介 ■
私がしている リーディング & ヒーリング のサービス。
受けてくれた友人が、セッション結果の一部と感想の紹介を快諾してくれたので、抜粋でご紹介。

*** セッション結果 (一部抜粋) ***
・リーディングしたイメージ
チョコレートの海の中に浮いて、もがいている
身体の脇から上が水面の上に出ていて、両手をバタバタと上下させ、
顔は善逸(『鬼滅の刃』の登場人物)みたいに泣きべそをかきながら、もがいている
泥のような汚い感じではなく、溶かしたチョコレートに、あんこも混じっているような、どろどろして足を取られる感じの海
なまあたたかくて、辺りに甘い香りが漂っていて、湿ったあたたかい空間で息苦しい

そこにある感情は
 状況の整理ができなくて溺れそう
 見えないところ(水面下)でめちゃくちゃもがいている
 地に足がついていなくて、蹴る場所がないので、上がることも前に進むこともできず、とらわれているような感覚
 溺れているわけではなく、脇から上は出ていて息ができる
 沈まないので、「まだ、誰かの助けを呼ぶ程ではない」と感じているが、それでも、もがいて苦しい
 自分でどうにかできる状況ではないが、助けを呼ぶ程の危機的状況でもないので、一番中途半端な状態

この状態を癒して解放しました。

・解放後のイメージ (一部抜粋)
お山に囲まれた澄んだ水が流れる川の中に立って居る
ズボンのすそをくるくるっとまくし上げて、くるぶしが浸かる位の浅瀬に立っている
川の流れに足を取られることはあるかもしれないが、
水が澄んでいるので、川の底は見えているし、
足の裏に、石の丸い感じやゴツゴツした岩をしっかりと感じられているので、『自分で対処できる』感じで歩いている
お山に囲まれて、気持ちよく呼吸ができる

チョコレートの海にはまっている時は、両腕が動かせても、
身体が「捉われている」状態だった
その為、「できる!」と思えることが限られていて
「この状態でも、まだできることがある」という発想すらなかった
ということに気が付いた
それに気が付いたので、今度、チョコレートの海にはまった時は、
ゆっくりと呼吸をしながら対処ができる
落ち着いて深い呼吸をすれば、その呼吸の力によって
モーゼが海を割るように、チョコレートの海を割り、
自分の目の前にしっかりと歩ける道が拓ける


*** 感想 (一部抜粋)  ***
自分がおかれている状況がわかってはいなかった。
でも、とにかくしんどかったので、セッション結果を読んで
「あー、自分はチョコの海にはまっていたのか!」と、
その表現にとても納得がいった。
それまでは、自分がそういう状態にあったことに気付いていなくて、
ただただしんどかったけれど、
自分の状態が「そうか!」と気付けたことで、
胸につかえていたものが取れて
息がとってもし易くなった

セッション結果を読みながら、
解放された状態がイメージできて、心も身体も軽くなった

言葉や理屈で「今、ゆとりがなくなっているよ!」と指摘されたり
諭されたとしても、今の自分には入ってこなかったと思う
でも、こうしてセッションしてもらい、
自分自身でもイメージをすることで、
すんなりと受け入れられて、手放していけた

*** ここまで ***

自分でイメージをして体感することって、とても大事だし、
頭で理解するよりも反応が速い!
こころもからだも、『ほっ』とゆるめて、
自分らしく元氣に、活きていっていただけますように♪


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