こんにちは、矢内綾乃です。
「最近、本を読みましたか?」
そう聞かれると、少しドキッとする人もいるかもしれません。
SNS、動画、音声──情報は溢れかえっているのに、「本」という手段がなぜ今も重要視されているのか?
今回はわたし自身の経験をもとに、読み続けてきて良かったことを伝えていきたいと思います。
なぜ「本」が特別なのか
本は、著者が人生で積み重ねた経験や知見を、わずか数千円で学べる最強のツールです。
何年もかけて築かれたノウハウ、価値観、ストーリーを、数時間で自分にインストールできる。これほど効率のよい学習手段はありません。
しかも、本は「自分のペースで」「何度も」「静かに」向き合える。
対話でもYouTubeでも得られない深さがそこにはあります。
インターネットでもさまざまな情報を得ることはできるかも知れませんが、得られた情報の中から「事実」と「意見」などを見分けられなければ、情報に振り回されてしまうだけです。
本を読む人に訪れる変化
本を読むことで得られるのは、情報だけではありません。
視点が増える
言葉の選び方が変わる
判断基準が磨かれる
感性が深まる
「考える力」が鍛えられる
特に、キャリアや人生に迷っているとき、本の中の問いかけが、自分との対話のきっかけになることがあります。
出会った本の中で、人生を変えるような一節や言葉に出会えることがあります。
心が折れそうになった時、何かに迷ってしまった時、本を読み返すことでもう一歩踏み出す勇気にもなります。
本を読む時間がないのではなく、、
「読書しようと思ってはいるけれど、時間がなくて…」という声をよく耳にします。
でも私はこう考えています。
「本を読む時間がない」のではなく、「本を読まないから時間がなくなる」のだと。
読書は「重要だけど緊急ではない」ものです。だからこそ、日々の「緊急なこと」に押し流され、後回しにされがちです。
しかし、常に目の前の課題に追われてばかりでは、長期的に重要なことを見失ってしまいます。
読書を通じて先人たちの思考や意思決定のプロセスに触れることで、自分自身の判断に迷いが減り、ストレスも軽減されます。結果として、仕事のスピードや質も向上していくのです。
まずは1日10分でも構わないのでぜひ読書習慣を作ってみましょう。
電車の移動や就寝前など、少しの時間を本を読むことに使ってみてください。
仕事の成功、キャリア設計、ライフプラン、人間関係など、人生の様々な面で未来の自分を導いてくれる先人たちの言葉が、あなたを待っています。