1.多くの受験生の現状
多くの受験生は、自分の成長を実感できないまま、受験本番を迎えてしまいます。
そうなってしまう理由は、小論文の答案を、単にたくさん書くだけ、書き直すだけの対策になってしまっているから。
良い小論文を書くための「基礎演習」ができていないのです。
2.私たちのサポート方針
小論文の答案作成は、一番最後、その他の訓練をしっかり済ませてからにしましょう。
①初期の訓練
課題文を読んだら、まずは、どんな内容が書かれていたのか、著者の問題意識は何か、課題文を見ないで、自分の言葉で説明してみます。
合わせて、「段落要約」に取り組みます。
課題文の主要な段落を、30字程度で要約します。
内容理解・要約の訓練になるだけでなく、文章を端的に書く訓練になります。
②段落要約に慣れたら
「全体要約」「答案構成」に取り組みます。
まだまだ、小論文答案は書く必要がありません。
多くの課題に取り組んで、どんなテーマでも、「答案構成」をしっかり組み立てられるようになってから、「小論文」の答案を書いてみましょう。
3.このサポートのメリット
こういう訓練の流れなら、内容を正確に理解し、文章をスラスラ書く訓練ができています。
そのため、小論文答案も、スラスラ書き始められます。
的外れな答案になりづらいため、確認・直しの時間もあまりかかりませんし、本番でも失敗しづらくなります。
課題文を早く正確に理解する脳に変わっていきますから、現代文・英文読解の点数も安定していきます。
ぜひ、こういった訓練をしていってもらえればと思います。
4.さいごに
「自分ができるところ」から丁寧に取り組めば、「早く正確にできる」ことは、着実に増えて行きます。
その習得スピードが早くなるように工夫し、頑張るモチベーションをサポートするのが、私たち教える側の仕事だと思っています。
受験に向けて、困っていたり、迷いがあったりしたら、気軽にご相談ください。