授業でノートをあまり取らない人もいますが、これはいけません。その場では「フン、フン」と納得したことであっても、3日後、1週間後、半年後にどれだけ覚えているかと言えば、ほとんど残っていないのが現実です。「未来の自分を当てにしない」という基本姿勢で、大事だと思ったことは片っ端からノートに書いていくべきです。こうした「とにかくメモを取る」という姿勢は、授業のノートに限らず、有益情報をこぼさないための最低条件なのです。
しかし、人によっては書くのがゆっくりで、全部書ききれないという人もいるでしょう。実は「書くスピードが遅い」ということは「情報処理のスピードが遅い」ということに他なりません。したがって、書くスピードが遅い人は読むスピードも遅いものです。訓練して書くスピードを上げましょう。それがそのまま情報処理能力を高めることにつながってきます(読書や英文解釈なども一種の情報処理に他なりません)。