勉強のコツ③:予習すべきは英語と数学

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 知識系科目であれば、基本的に「授業中心主義」で問題ありません。何度も何度も基本から応用までリピートしていくという授業に出続ければ、1~2回出席できなかったとしても致命的になることはなく、本当に重要な内容は繰り返し出てくるので、反復の回数によって定着度は増してくるからです。ところが、英語だけは授業に出て初めてその単語を目にするという状態だと、吸収率はぐっと下がってしまいます。元々覚える内容が膨大なので、いくらポイントをしぼるとしても、やはり事前に予習をして、知らない単語は一通り辞書で調べておく、分からない文法事項は文法書で調べておくぐらいのことはしておくべきです。同様に数学も「予習中心主義」を基本的スタンスにすべきでしょう。同じ授業に出ても、定着度、吸収率、勉強効果が格段に変わってくるのは、この授業に出る前の準備によるということになります。「仕事は段取りで決まる」と言いますが、英語と数学に関してはまさにこれが当てはまります。
 特に英語に関しては事前に質問が出てもいいぐらいです。「予習したけれどもここが分からなかった」「どうしてもここの意味が通らない」といったことが事前に詰められていれば、授業はそれを中心に確認する「復習」の場となりますし、待ち切れなければ授業の前に聞けばいいのです。
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