結論。
中古品の物販において「クリーニングの取捨選択」が最も重要。
陥りがちなミスは
「綺麗にしたのに、利益にならなかった!」
これでは非常に勿体無い。
ただ闇雲に、クリーニングしてたら効率が悪い。
利益が見込めない商品や、大幅な作業時間、、、、
そこにクリーニングは本当に必要か?
仕入れ前に段取り把握して、仕入れ後は対費用効果高い作業だけをやる。
適切にジャッジしていこう
では、どんな勉強が必要?
まずは
素材・皮の種類を理解してほしい。
↓
次に、加工・染めの種類。
↓
メンテ・汚れの種類。
↓
クリーナー・成分の種類と進んでいく
これで初めて、明確になってくる。
簡単な作業、時間がかかる作業、吟味できる。
作業が簡単だったら回転率は高くなる。
リペアやカラー補修すれば、利益率は高くなる。
・オイルメンテナンスだけでOK=回転型
・すぐ終わるクリーニングだけにとどめる=回転型
・クリーニング+オイルメンテナンスで完璧にする=利益型
・クリーニング+リペアorカラー補修で2ランクUP=利益型
上記4つがクリーニングの実践・応用になるが
全てを施していたら、あっという間に時間が過ぎる。
だからこそ取捨選択が大事。