社内の同じ質問に、何度も答えない仕組みの作り方|FAQとQ&Aボットの使い分け

社内の同じ質問に、何度も答えない仕組みの作り方|FAQとQ&Aボットの使い分け

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ビジネス・マーケティング
「有給の申請はどうするの?」「経費の精算は、いつまで?」――新人や、他部署の人からの同じ質問に、毎回答えていませんか。 質問への対応を減らす方法は、大きく2つあります。FAQ(よくある質問集)と、Q&Aボットです。使い分けを整理します。

■ まず、FAQで足りるかを考える 次の条件なら、FAQを作るだけで、十分なことが多いです。 ・質問の種類が、数十個程度に収まる ・答えの内容が、あまり変わらない ・社内の人が、FAQの置き場所を知っている FAQは、作るのも、直すのも、シンプルです。まずは、これから始めるのが現実的です。

■ Q&Aボットが向いているケース ・マニュアルや規程が、数十ページ〜数百ページあって、必要な箇所を探すのが大変 ・質問のパターンが多く、FAQに全部は載せきれない ・質問する人が、自分の言葉で聞きたい(キーワードが分からない)

■ ボットを使うときの、3つの注意点

資料にないことは、答えさせない。 推測で答えると、間違った案内になります。「記載がありません」と答える設計にします。
根拠のページを、一緒に表示する。 答えを見た人が、元の資料で確認できます。
資料を更新したら、ボットの内容も更新する。 古い資料のまま、使い続けないようにします。
■ 導入の進め方(小さく始める)

よくある質問を、3〜5個書き出す
資料の一部(公開してよい範囲)で、ボットを試す
答えの正しさを、人が確認する
問題がなければ、資料を増やす
■ 資料の取り扱いに注意 資料の内容を、外部のAIサービスに送る場合は、会社の情報の取り扱いルールを、先に確認してください。


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