パスワード管理の基本を社内でそろえる

記事
IT・テクノロジー
パスワードの管理方法は、人によってバラバラになりがちです。メモに書く人、同じパスワードを使い回す人、ブラウザに保存する人。個人の使い方ならまだしも、社内の情報や共有アカウントのパスワードがバラバラだと、トラブルの原因になります。まずは、社内でそろえておきたい基本の3ルールを確認しましょう。

ルール1:パスワードを使い回さない

違うサービスで同じパスワードを使い回すと、1つのサービスからパスワードが漏れたときに、他のサービスまで不正に使われてしまいます。面倒でも、サービスごとに違うパスワードを設定するのが基本です。どうしても覚えきれない場合は、パスワード管理ツールの導入を検討しましょう。

ルール2:推測されにくいものにする

誕生日や名前、会社名など、推測されやすい文字列は避けましょう。英字の大文字・小文字、数字、記号を組み合わせ、12文字以上の長さにするのが目安です。「長くて推測されにくい」ことが大切で、複雑すぎて覚えられないパスワードは、メモに残すなど別の問題を生みます。

ルール3:共有方法を決めておく

社内で共有するアカウントのパスワードは、チャットやメールでそのまま送らないようにしましょう。誰が知っているのか分からなくなり、漏れたときの対応が遅れます。共有する場合は、パスワード管理ツールで共有するか、決めた方法でだけ共有するなど、社内でルールを決めておくことが大切です。

まとめ

パスワード管理の基本は、「使い回さない」「推測されにくいものにする」「共有方法を決めておく」の3つです。どれも難しいことではありませんが、社内全員が同じルールを守ることが大切です。まずはこの3ルールを、社内で共有するところから始めてみてください。
沼ラボでは、プロフィールの出品サービスで小規模サイトのセキュリティ簡易診断のご相談を受け付けています。パスワード管理をはじめとした基本的な対策のご相談も歓迎です。
2026-11-07-03.png


サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す