パスワードの使い回しと2段階認証

記事
IT・テクノロジー
2026/10/30

今日はパスワードの話です

お店や会社で使うサービス

いくつありますか

メール

ネットバンク

予約サイト

通販の管理画面

数えると

10を超えることも

珍しくありません



その全部に

同じパスワードを

使っていないでしょうか



使い回しが危ないのは

1か所から漏れると

全部が開くからです



どこかのサイトから

メールアドレスと

パスワードの組が漏れる

これは毎年のように

ニュースになります



漏れた組は

ほかのサイトでも

片っ端から試されます

リスト型攻撃

と呼ばれる手口です



使い回していると

自分が何もしていなくても

よそで漏れた分で

入られてしまいます



対策は大きく2つです



1つ目

サービスごとに

パスワードを変える



全部を覚えるのは

無理なので

覚えなくていい仕組みを

使います



ブラウザや

パスワード管理のアプリに

保存しておけば

長くてばらばらな

パスワードでも困りません



2つ目

2段階認証をオンにする



パスワードのほかに

スマホに届く番号や

アプリに出る番号を

入れて入る仕組みです



パスワードが漏れても

スマホがなければ

入れません



全部いっぺんに

やらなくても大丈夫です

順番をつけるなら

まずはメールです



ほかのサービスの

パスワードの再設定は

たいていメールに届きます

メールを取られると

そこから全部が

取られてしまいます



次にネットバンク

その次に

お金や個人情報を扱う

管理画面です



気をつけたいことも

いくつかあります



・2段階認証の番号は

 人に教えない

 「確認のため番号を」

 と聞かれても答えません



・メールのリンクから

 開いた画面で

 番号を入れない

 自分でブックマークから

 開きます



・機種変更の前に

 引き継ぎを確かめる

 スマホを変えたら

 入れなくなった

 という話はよくあります

 バックアップ用の

 コードは紙で保管します



お店ならではの

話もひとつ



スタッフみんなで

1つのIDを共有している

これもよく見かけます



人が辞めたときに

パスワードを

変え忘れると

辞めた人が

入れるままになります



できれば1人1つの

IDに分けておく

分けられないなら

人が抜けたときに

必ず変える

これだけでも違います



ここからは

作る側の話です



ログインのある

仕組みを作るときは

最初から次のことを

入れておきます



・パスワードは

 そのまま保存しない

 元に戻せない形に

 変えてから保存します

・何度も間違えたら

 しばらく止める

・パスワードを

 メールで送らない

 再設定は期限つきの

 リンクにします

・2段階認証を

 選べるようにしておく



使う人が気をつけるのは

もちろん大事ですが

仕組みの側で

守っておけることも

たくさんあります



ココナラでは

予約や顧客管理など

ログインのある

業務の仕組みづくりを

出品しています

こういう守りの部分も

はじめから入れて作ります



次回は

また別の話を書きます
サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す