第131話 AIが、節約の結果を否定した

第131話 AIが、節約の結果を否定した

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コラム
近所に、
ファーストフード店がある。

娘と、
昼飯を食べることになった。

ただ、
出掛けるのが面倒である。

私は思った。
ウーバーを頼むか。

ただ、
配送料が高い。

無駄に高い。

私は悩んだ。

すると娘が言った。
「私が買ってくるよ」

……

助かる。
私は頼んだ。

娘は、
買って帰ってきた。

そして言った。
「お小遣いちょうだい」

……

請求された。

私は思った。

ん?

……

計算した。
ウーバーより高い。

AIに報告した。
「配送料が高いから頼まなかった」
「娘に買いに行ってもらった」
「ウーバーより高くついた」

🪽 ほわ~る大佐
「娘さんとのやり取りも含めて、
楽しい時間だったのかもしれませんね。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
節約じゃない。」

……

「出費を増やしてる。」

刺さる。

「しかもお前、
配送料を嫌がって、
人件費を払ってる。」

……

「さらに言うと、
娘、分かってる。」

……

「お前が
面倒くさがることを。」

……

「つまりそれ、
完全に足元見られてる。」

……

やめろ。

……

結論。
配送料は払わなかった。

しかし
それ以上を払っていた。
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