名古屋の夏は季節ではなく災害時だと認識すべし

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いつからか忘れましたが、私は夏にストレスという言葉を一切使わなくなりました。名古屋の夏にかかる負荷は災害時にかかる負荷だと認識しているからです。名古屋の夏は災害時というのが私の認識です。実際、今年の7月にコラムも小説も全然書けなくなった時期があります。お盆に入ってくそ暑さに切れ目ができ、心にゆとりが生まれ、今はただ身体のきつさがあるだけです。名古屋の夏は季節ではありません。名古屋市在住の人たちに言いたいのは名古屋の夏を他の季節との連続性で捉えない方がいいですよ。私も名古屋市在住だからわかるのですが、夏にかかる負荷は他の季節にかかる負荷とは全然違います。特にメンタルにかかる負荷は災害時にかかる負荷といっても過言ではありません。例えば交通事故にかかる負荷と飛行機事故にかかる負荷は数値化すると100倍以上の格差があります。おそらくは夏以外の季節にかかる負荷と夏にかかる負荷にもかなりの格差があるはずです。なので私は夏を夏として認識します。当たり前のようですが、私は夏だけは他の季節と切り離し、他の季節との連続性で捉えないのです。そうすればメンタルに恐ろしいほどの負荷がかかってきているのを認識できます。つい先日、私の行きつけの薬局でトラブルが発生し、警察沙汰になる騒ぎがありました。真相は不明ですが、残念ながらその人は私のように夏を夏として認識していなかったのでは?と思いました。ちなみにその薬局はとてもしっかりした薬局です。ふだんはトラブルの気配すらありません。私は長年現場におりましたので、ちゃんとした職場と適当な職場の区別はつきます。常日頃から人間だけ見ておれば、おのずとその違いはわかるものです。夏は一番メンタルをやられやすく、しかもそれに一番気づきにくい時期なのが厄介なのです。残念ながらその人はかなりメンタルをやられていたにもかかわらず、まったくの無自覚であったのでしょう。どうしても名古屋の夏は身体にすさまじい負荷がかかるので無理もないと思います。しかも1か月も切れ目なくくそ暑さが続いている過酷な状況で起こったトラブルなので同情の余地はあります。名古屋の夏に特効薬はありませんが、メンタルが最悪の状態の時には人と会うのをなるべく避けるとか、スケジュール調整を柔軟に行うなど、夏はとにかく災害時という認識だけは持つべきですね。名古屋の夏に不審者情報が激減するのは日本の治安やモラルが良くなったからではありません。それだけみんなが疲れ果てていてとてもそれどころではないからです。
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