動画編集セミナーの洗礼と氷河

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先日、動画編集のセミナーに行きました。新幹線に乗るのは実に10年ぶりです。乗り方を駅員さんに尋ねてホームに向かうもいきなりの7分遅れ。遅れの原因はよくわかりません。幸先が悪いですね。3分遅れで東京に着くも、東京駅は狭く感じました。名古屋駅の方が広く感じます。山の手線で代々木駅に着きましたが、今度は会場がわかりません。駅から歩いて1分とあったので、すぐに見つかると思ったらなかなかセミナー会場が見つからないのです。それでもやっと見つけてファミリーマートでおにぎりとお茶を買って昼食をとりました。ふだんは自炊なのでコンビニのおにぎりは久々に食べました。セミナーの参加者は私を含めて30人。スタッフの方は4人くらいでしたね。はじめに左隣の方と自己紹介をしました。左隣の方は私鉄の駅員さんですが、今は休職中で、すでに動画編集歴2ヶ月。しかも50万円近くするマックのノートパソコンを持ってきていて私は圧倒されましたね。画面が美しくて処理速度が速く、マックってこんなにすごいんだとよくわかりました。この方はすでにクラウドワークスで仕事を受けてこなしているベテランといっていいでしょう。右隣の方は私と同じく動画編集歴こそ未経験ながらネットのリテラシーがものすごく高いのです。この方にはセミナー中にずいぶんと助けていただきました。セミナーははじめは楽しかったのですが、いざ動画編集となるとこれが全然できないのです。私はふだん使っているノートパソコンではなく古いノートパソコンを持ってきたため、それがWiFiがつながらないタイプだったのです。右隣の方も低スペックのノートパソコンを持参したせいでずいぶんと苦戦を強いられておりました。なので私はスマホで動画編集をすることになるのですが、説明動画を送ってもらっても画面が小さいし、説明が早すぎるし、パソコンとスマホではやり方が違うしで、できないどころか、取りかかることすらできません。スタッフの方もはじめはフォローしてくれたのですが、徐々に姿が見えなくなり、フォローが全然追いついていない状況がずっと続きました。無料個人コンサルでは有料のスクールを勧められたのですが、それ以前に私は全くそれどころではありませんし、40万円も払えるわけがない。結局ものわかれに終わりました。自称先生方のフォローがあまりにもなさすぎてひんしゅくを買ったようです。自称先生の切れ気味でひきつった表情が今日のセミナーの惨状を雄弁に物語っておりました。5千円の二次会の参加者はたったの4人。うち2人は私の両隣の方たちです。右隣の方は1分の動画編集を終えることができませんでした。私は足早に会場を立ち去りました。5時間で3千円の動画編集セミナーは掛け声倒れの大惨敗に終わりました。動画編集には高いネットのリテラシーと高スペックのノートパソコンが不可欠です。コラムのタイトルを変更したのはセミナーの会場が教会ビルだったので、それを皮肉ってみました。
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