マンションの間仕切りの秘密! LVLとLGS

マンションの間仕切りの秘密! LVLとLGS

記事
ライフスタイル
皆さん、マンションの間仕切りってどうやって出来ているかご存じでしょうか

マンションの間仕切りは、大抵、LVL(木)+石膏ボード 
又は、LGS(軽量鉄骨)+石膏ボードのどちらかによって出来ています。

■LVLとは
「Laminated Veneer Lumber(ラミネーテッド・ベニア・ランバー)」の略で、日本語では「単板積層材」と呼ばれています。
これは、薄くスライスした単板を繊維方向に平行に積層し、接着して作られる木質建材です。積層にすることで、ねじれや曲がりにくいものになっています。
LVLの特徴
高い強度と安定性: 単板を積層することで、木材の強度のばらつきを減らし、安定した品質を確保します。
寸法安定性: 乾燥させた単板を使用するため、反りや割れが少なく、寸法が安定しています。
加工性: 薬剤が染み込みやすく、防腐・防蟻・防虫処理がしやすいです。


■LGSとは
「Light Gauge Steel(ライトゲージスチール)」の略で、主に内装工事で使用される軽量鉄骨のことです。壁や天井の下地材として使われることが多く、厚さは1.6ミリメートルから4.0ミリメートルのものをいいます。

LGSの特徴:
軽量: 木材よりも軽く、搬入や施工が容易です。
耐久性: 湿気やシロアリの被害を受けにくく、長期間安定した性能を発揮します。
規格化: 工業製品であるため、品質が安定しており、施工も効率的に行えます。

LGSは、作業効率が早いのがメリットですが、長いLGSをカットする時に出る「キーン!」という音がマンション内に響くため、LVLを使用する業者さんの方が多いような気がします。リフォームの場合には、カットしたり繋げたり加工がし易いのは木であるLVLの方で、その点でもLVLを使用する業者さんが多い一因です。

現場では、先日の墨出しを行った上で、間仕切りや天井を造っていきます。
上記の工法で建てた間仕切りは、構造には影響しない為、解体する事が可能です。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!それでは!





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す