グルコース測定器 リブレを使ってみた

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血糖値が高めだという事が判明し、

グルコース測定器リブレを使ってみました。




(前回の話は、こちら↓)

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リブレは、グルコース測定機器です。

14日間二の腕にセンサーを取り付けたままで測定でき、耐水性なので、

お風呂など水に濡れても問題ありません。

時間を決めてリーダーで読み取り、食事をした記録、食事した1時間後、2時間後のアラーム設定もできます。




リーダーでグルコース値を視覚化できるので、

血糖値の推移が一目瞭然!

グラフで示してくれるので、血糖値の乱高下を見える化できます。




自分で自分の腕にセンサーの針を刺すので、

センサーを取り付ける時はちょっとドキドキで、

少し痛みと出血はありましたが、すぐ治り気にならなくなりました。




まず普段通り食事を取って、測ってみました。




初日と2日目のグルコース値です。

IMG_2767.jpg

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りんごマークは食事を取った時間です。
血糖値が乱高下しているのが分かります。
それも30日のお昼ご飯は遅めの15時前だったので、
かなり空腹で血糖値が爆上がりしています。

また、2日間とも寝ている間、夜間低血糖を起こしています。



通常夜ご飯は、ご飯2杯、野菜いっぱいのお味噌汁、肉か魚のメインと副菜。

朝、昼に比べて夜ごはん重視で、夜にボリューム多く食べていました。

食べ方もまず、ご飯から一口。

あまりにも夜が多く、そしてあまり噛まずに少しだけ早食い傾向。



あまり噛まずに食べることも血糖値を急激に上げてしまう要因で、
おそらくこんな習慣が夜間低血糖を起こしていたんでしょう。

これは大きな発見!




どれだけ血糖値を急激に上げずに血糖スパイクをせずに、

緩やかにさせながら食事を取るかはとても大切なのですね。




では、その内容については次回に。



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