占いを、「当たった!」って喜んで、
「外れた・・・」ってがっかりする・・・
そんなふうに、見ているひとが、いると思います。
18歳から、40年タロットをやってきて、思うことがあります。
それは、もったいない、ということ。
もっと別の使い方が、あるんです。
目次
1. 「当たる・外れる」で見ているとき、起きていること
2. カードは、予言書じゃなくて、鏡
3. 「悪いカード」は、存在しない
4. だから、カードを引くのが怖くなくなる
5. 最後に
1. 「当たる・外れる」で見ているとき、起きていること
「当たる外れる」で占いを見ているとき・・・
自分は、受け身です。
「占い師に、何か言ってもらう」
「カードに、未来を当ててもらう」
自分の人生を、外側の何かに、預けてしまっている状態。
(これ、占いの本来の姿じゃないと、私は思っているんです)
2. カードは、予言書じゃなくて、鏡
私が、長くタロットをやってきて、辿り着いた感覚は・・・
カードは、予言書じゃない。今の自分を映す、鏡だ。
「このカードは、何を意味するか」より、
「このカードを見て、私はどう感じるか」
感じ方の方が、ずっと正直なことを、言ってくれるんですよ。
3. 「悪いカード」は、存在しない
以前、ある相談者さんが、こう言ってくれました。
「自分で塔のカードを引いて、すごく怖くなったんです」
塔のカード・・・稲妻に打たれて、塔から人が落ちている絵。
「これは、何か悪いことが起きる前兆だと思って、
数日、落ち込んで過ごしました」
「でも、何も、起きなかった」
・・・
そのひとに、私はこう伝えました。
塔は、「崩壊」を予言するカードじゃないんです。
「今、あなたの中の古い枠が、崩れようとしている」
「そのぶん、新しい場所が開く」
そう、言っているカードなんです。
(そのひとは、振り返ると、ちょうど考え方が変わっていた時期だ、と気づいてくれました)
塔も、死神も、デビルも・・・
「悪いカード」じゃないんです。
ぜんぶ、「何かが変わるサイン」を映しているだけ。
4. だから、カードを引くのが怖くなくなる
「悪いカードが出たら、どうしよう」
そう思って、タロット鑑定を迷っているひとに・・・
怖くないですよ、と伝えたくて。
どのカードも、今のあなたの何かを、映しています。
それが、ふだん見ないようにしていたものだったとしても、
「見えた」ということ自体に、意味がある。
気づかないまま進むより、
気づいて向き合う方が・・・
その先が、きっと変わっていきます。
5. 最後に
「当たる外れる」で占いを見ているひとへ。
一度、カードを「鏡」として、見てみてください。
外れの数を、数えるより・・・
映っているものを、見てほしいんです。
カードはずっと、あなたのことを、映していますよ。
▼ タロット鑑定のお申し込みはこちら
P.S. タロットを自分で引いてみたい方へ。
noteで「カード1枚で、迷いが消える。タロット・セルフリーディングの始め方」を公開しています。初心者の方でも、今日から始められる内容です。
▼ noteはこちら
https://note.com/entaku_kantei