# 大人になったら、もっと大人になると思ってた。
こんにちは。
けだま|心を紐解く人です。
突然ですが。
実年齢と精神年齢……皆さん一緒??
私、子供の頃の方が大人だった気がしてます。
いや、ほんとに。
子供の頃は、大人になったらもっと落ち着いて、冷静で、分別のある人間になると思っていました。
アダルトでセクシーな大人の女、そんなスローガンと未来予想図❤
ところが、どうでしょう!!!
立派に大人になった現在。少し?熟し過ぎましたが(笑)
**ガリガリ君を20本、大人買いする女になりました。**
しかも、安売りです。48円‼
大人の財力を振りかざしているわりに、やっていることは小学生です。
子供の頃、アレルギーで制限されていた玉子も、今では食べられるようになり、嬉々として食べています。
高級フレンチでも、ブランド牛でもない。
玉子。
**自由を手に入れた女が、真っ先に求めたものは玉子だった。**
大人食いです。ゆで卵1パックゆでてみた。
我ながら、安上がりな幸せです。
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そんな私ですが、かつてお気に入りファッションが着ぐるみブームだった時代があります。
夜は華やかな蝶になり(蛾だったかも!(笑))
プライベートは、アニマル三昧。
それも、ちょっと好きとかいうレベルではありません。
**一週間、毎日違う動物になれるほど持っていました。**
ある日のこと。
子供たちがまだ学生だった頃、リビングで熊の着ぐるみを着て、くつろいでおりました。
すると息子が言いました。
「友達が来るから!部屋に入るか、着替えてっっ!!」
なるほど…。
母親が熊では困るらしい。
物分かりの良い私は、素直に頷きました。
(\*-ω-)ウンウン
そして、友達が来たタイミングで……
**パンダに着替えて、リビングに戻りました。**
だって、着替えてって言ったじゃん。
ちゃんと着替えたじゃん。
熊じゃないじゃん。
……。
友達は、見てはいけないものを見たように、視線を逸らし
足早に息子の部屋へ(笑)
子供たちは、しばらく口を聞いてくれなくなりました。
そして、しばらく友達を家に呼ばなくなりました。
今思えば、子供たちには大変申し訳ないことをしたと思ってい…ますか…?(笑)
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ところで、そんな着ぐるみ生活を、なぜやめたのか。
猟友会に狙われるからではありません。
年齢を考えたから?
子供たちに叱られたから?
世間体?
いいえ。
**真冬の夜中のトイレです。**
着ぐるみというのは、実に厄介な構造をしています。
トイレに行くたびに、上から脱がなければならない。
真冬の深夜。
眠い。
寒い。
脱ぐ。
震える。
着る。
……もう嫌だ。
こうして私は、長年愛した着ぐるみ生活に終止符を打ちました。
**世間の目にも、子供の抗議にも屈しなかった女が、冬の便所に敗北したのです。**
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でもね。
最近、ふと思うことがあります。
子供の頃は、早く大人になりたかった。
大人になれば、何でも自分で決められる。
好きなものを食べて、好きなことをして、自由に生きられる。
そんなふうに思っていました。
だけど実際に大人になってみると、責任も増えるし、悩みも尽きない。
誰かのために我慢したり、自分の気持ちを後回しにしたり。
大人だって、案外大変です。
だからこそ。
時には、くだらないことで笑ったり、誰の役にも立たないことに夢中になったり。
そんな時間があってもいいんじゃないでしょうか。
**大人になることと、子供のような心を失うことは、同じではありません。**
大切なのは、年齢にふさわしい自分を演じ続けることではなく、自分の人生を自分で楽しめること。
もちろん、人に迷惑をかけない程度に。
……ここは、元パンダとして反省しております。
**大人になるって、子供の自分を卒業することじゃない。**
**子供の自分も、大切にできるようになることなのかもしれません。**
さて。
今日も立派な大人として、人生を楽しむことにいたしましょう。
ただし、着ぐるみだけはもう買いません。
**私の自由は、真冬のトイレで守られているのです。**
そして、何だかんだ御託を並べましたが……
**精神年齢だけは、糞ガキBBAのまま絶賛据え置き中でございます。**
けだま|心を紐解く人