ストーリーを紡げないカードは未来からのメッセージ

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占い
タロット鑑定をしていると、たま〜にあるんですが、
”ゾワゾワ”して、前後の読み解きに困ることがあります。

相談者さんからの背景を聞いて、
ネガティブな状況・ポジティブな状況の事前情報をインプットして、
カードを相談者さんの場合として当て込み、読み解いて行きますが、
明らかに状況やカードの読み解きの流れ上で、正反対のカードが出る場合があります。
特に、お相手のカードだったり、未来だったり、アドバイスだったり。

そのカード以外は、ネガティブなのに、1枚だけ異様にポジティブ。
逆もしかりです。
また、相談者さんが言っている情報とまるで逆のカード。

以前、タロットをスタートしたばかりの頃、まだ経験値がなかった時は、
「あ〜、なんかハズしているなぁ。もう一回やり直したほうがいいかなぁ。」とついつい、鑑定の読みにくさを、”外れた”と勘違いして気にしていたりしました。
(注:嘘を付いているときを除く)

今なら思えます。本当に、浅はかだったなぁと。
タロットには当たりも外れもなく、タロットはただ真実を伝えます。
だから、ハズレなんて概念はタロットにはありません。
あるとしたら、それは鑑定する人間の読み解きの”浅さ”や実力のなさです。

読み解きがうまく行かない時は、先入観にとらわれてしまっているときです。
相談者の情報を元に、強い思い込みを形成していると、カードが伝えてるキーワードや展開をうまく拾えない・読み取れないときがあります。
(だから、逆に知らないほうが素直に見える場合もあります。親しい人ほどあまりヒアリングしません。)

カードを引いた時は「これどういう意味だろう?」と思うのですが、
時間が経てば「え〜〜?こういうことだったの?そりゃ、あん時は、わからんわ!」というような出来事を、後から答え合わせをするということがこれまでも何回もありました。

未だに「これは読み解き難しい!」と感じる鑑定はちょこちょこあります。あぁこのパターンか…と思います。
それをそのまま相談者さんにお返ししても、相談者さんもすごく違和感を感じられることがあります。
だって、おそらく、想定していないことや、違和感が起こる出来事が起こりますので…。

そしてやはりその違和感も質問されるのですが、いかんせん私も「そうなんですよね〜」と言いながら、解釈を再度その通りご説明するしかないのです。

スムーズに読み解けないからと、相談者さんが耳当たりのいい内容にしたり、わかりやすいことだけをお伝えするために、カードの結果を変更して言うというのは、タロットを裏切る気がして、ダメなのです。

でも、相談者さんの鑑定に対する「納得」も”商品の品質”と考えると、納得いかない内容でも、どこまでタロットを信じてもらえるか…いわゆる相談者さんのタロットへの信頼が、ある意味、占いという商品の、商品価値を高める重要な要素となります。
こればっかしは、相談者さんの占いに対するスタンスにもよるので、非常に難しい所です。

鑑定したその時は、答え合わせができないので、納得できなかったり、不明確さが残り「なんだか当たってなかった〜」と思われる。
そして、占い結果を忘れ、日々が経過したあとに「当たってた〜!」と。
全てのストーリーが、つながっていた!と気づくということも…。過去に何度もありました。

こういうところがあるので、タロットはやめられないというか、不思議で面白い所なんですよね。

私の占いで、もし、そういう鑑定があったら、是非、こういう背景があるよ…というのを、ご理解いただけると、「後で答え合わせしよ〜」と楽しんでもらえるかなあと思います。




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