妊活中の心の暗闇に光✨を与えたもの【スピリット編】

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妊活環境を整えるために必要な情報を
【ボディ】【マインド】【スピリット】
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の6つの切り口でお伝えしている
妊活環境クリエイターの真紀子です。
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妊活中の当時の私の心の中は
とにかく暗闇でした。。。

「どうして私には子供が出来ないんだろう」
「何がいけないんだろう」
「何をしたら出来るんだろう」

答えのない問いを
一人になると
ひたすら考え続けていた私

当時は完全に妊活に囚われていて
これが永遠に続くような感覚に
なっていました。

そんな暗闇に
「光✨」を与えてくれた
ものがあります。

それは、
よしもとばななさんの小説

「デッドエンドの思い出」

です。

「デッドエンドの思い出」は
5編のショートストーリーからなる
短編集で、
どのストーリーの主人公も
辛い目にあった過去や背景が
あるのだけれど

この小説を読んでいるとき

大丈夫だよ
みんな色々抱えて生きているけれど
何気ない日常の中に
幸せや優しさがあって
あなたにもあるから
気づいてごらん

って語りかけてくれてるように
感じました。

そして、この文章が
私の体の中に希望の光✨となって
降り注ぎました。
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その時の設定や状況とは全く関係なく、
無慈悲なぐらいに無関係に、
幸せというものは急に訪れる。
どんな状況にあろうと、誰といようと。
ただ、予測することだけが、
できないのだ。
自分で思うままに作り出すことだけが
できない。
次の瞬間には来るかもしれないし、
ずっと待ってもだめかもしれない。
まるで波やお天気のかげんのように、
誰にもそれはわからない。
奇跡は誰にでも平等に、
いつでも待っている。
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そうだよね。。。

誰にもわからないし、
自分の思うままになんてならなくて
当たり前だよね

なんだか力が湧いてきて
ふわぁ~っと幸せな気持ちになり
暗闇の先に光✨が見えた
感じがしました。

いまも時々読み返す
私にとって、
大切な大切な小説です。

妊活中で、私のように
つい自分の内の暗闇に
入ってしまう方には
ぜひ読んでもらいたい小説です。

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