読者はどれが好き? 死ぬまでの「幸せの希望曲線」をみげか3タイプ診断から分析する

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赤青緑の線のどの人生が好き? 左が生れた時、右が死ぬ時だ。

これは人それぞれ価値感があると思う。だからまあどれが良いとか悪いとかはない。

これ、みげか診断における「行動と変化」の特性は以下になる。
①波乱型=赤=未来創造型
②安定成長型=青=過去再現型
③入り娘型=現在共感型


で、今の世界の状況はこう。
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コロナであったり、AIの大頭でビジネス環境が変わったり、地震などの天災もある。

ここで、緑と青と赤、どれが「転落せずに耐えられるか?」という質問はどうなるだろうか?
赤は基本波乱で色々やっては失敗して、一番貧しい所と一番良い所も体験している。
その人にとっては、今のようなIT激変環境でも「どん底を経験しているためある程度耐えられる」
そして青の安定成長型、これはリスクに対してある程度備えているため、大損はしにくい。
しかし、AI等の新しい技術に対しての取り込みは他2つよりも遅いため、「乗り遅れて古い技術に頼りきり」となる傾向が強いため、伸び悩むことになる。

現在共感型は、皆の人気者である程度社交性があり、人脈もある。
それ故、裕福な家庭環境で苦労しない「箱入り娘」状態が続いている場合、波乱が起きた時の「耐性」がない。
良い環境しか知らない箱入り娘にとって、親が破算してすべてを失うのが「30代」であったらどうなるだろうか?
それが10代だったり、物心つく前から環境が激変していればその親を見て育つのだが、ずっと安定の資産が名誉がある大人の状態で、ひっくり返った時は「総じて困る」のである。
よくある、一度バズって調子に乗って六本木ヒルズを借りて、そのまま借金で消えちゃう芸人、というのもこれに当たる。
自分を高く評価しすぎて、身の丈に合っていない生活をしだす。
もちろんその高さを維持するために必死に働く人もいるし、維持できる人もいる。
でもこの波乱の世の中、Youtubeもそうだが、常に収益が一定入るわけではない。


赤の波乱のタイプは、もちろんミスやロスもあるが、その新しいことへの行動が強くて、波に乗りやすい。

若い時に苦労は買っておけ、俺は「老害の爺」ではないが、この言葉は若者には言いたい。
50年前の高度経済成長があり、人口ボーナスがあって、終身雇用があって、年金を収める額よりも貰える方が多い時代ならば、安定が正解だろう。

しかし、年金も危険、戦争もあり、大企業でも商売も大きく変わって安定しなくなったこの時代、「箱入り娘の環境」のまま30代になった人は、天災等による失墜は相当厳しいし、来やすくなったと思う。

だからこそ、常に自分の特性、長所や短所を把握して、チャレンジして失敗して、アウトプットを意識して毎日を楽しく生きる

未来創造型は、人それぞれ持っているのは確実だ。
だがそれを幼少期からずっと使わずに、現在と過去への情熱と行動だけして、
未来への投資やチャレンジに、目をやる人は少なかったのではないか?

そうであれば、世界に発信する「みげか診断」を通じて自分の特性を理解して、足りない要素は補う、あとは自分で行動してつかみ取る練習を今からすればよいと思う。

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