皆様、いつもありがとうございます。
タロットセラピストの杏です。
ここ一年ぐらいは着物姿で対面占いをしてます。
「なんで?」
と思われるかもしれませんが、それは相談者さんに非日常を味わって頂きたいからです。
最近は街中でも着物姿の方はチラホラお見掛けします。
しかしながら、やはりまだ少ないなぁ、、、と感じます。
20代の頃から、絹織物の街で育った事もあり着物には馴染みがありました。
ある程度の着付けも出来ていたので、
「着物で占いやろう!」と決めたら、後はちょっと足りないものを付け足すだけで直ぐに始められました。
久しぶりに着たときは20代の頃にタイムスリップしたような感覚です。
着物の中身の自分自身は肌の張りも髪の色もだいぶ違いますけどね。。。
30年以上も経っているのに、またこうして自分の前に登場してくれた着物に感謝します。
そして、占いで対面する皆さんの目に触れて役立ってくれている。(笑)
相談者さんの反応はそれぞれです。
占いに来られるくらいなので、着席するまで少し緊張気味で頭の中の事をどんな風に吐き出そうかとそのことに神経全集中です。
チラッとだけこちらの半襟あたりに視線を向けて、後はセッション始めていきます。
20分程の短い間ですのでちょっと落ち着いた時に、
「お着物きれいですね」とやっと反応していただきます。なかには、着物の相乗効果なのか「手もおきれいですね」と言ってくださいます。
(タロットカードをシャッフルしたりスプレット並べたりで洋装よりも手が目立ちます)
そこで感じたことは、着物という日常生活であまり見掛けないものを目の当たりにすると、その背景を想像して受け取った側が色々と想像を広げてくれるという事です。
この人は今日こうして着物を着て占いを提供してくれる。
自宅からこの会場まで着物なのだろうか?
いつも着物なのか?
きっと和文化が好きなのだろう。
家には生け花が綺麗に欠かさずあるに違いない。
家の中も整ってるのだから、自身のハンドケアも出来てるのだろう。
などなど。。。
そうなのです、日常生活では想像の翼を広げていくことが大事なのです。
しょっちゅう悩みに陥ってしまう方は、翼が羽化前のセミの羽の様に縮こまってるかもしれません。
スマホの画面にしがみついてると、その小さい窓からの情報しか得られなくなります。
生身の人間と触れ合える時は、存分にそこから情報を得て羽を広げてみてください。
その、習慣が身につくと少しの事ではへこたれないメンタル力が付きます。
でも、それでも無理。
もうだめだ、どこに出口があるの?
と思ったらたまには占いに頼るのもいいかもしれませんね。
自分の機嫌を取りながら、心地よい毎日を暮らしましょう。
それでは、また。